改良型リーフに乗る３

　美笛の頂上までは何とか登った。まだまだ走行バッテリーの残量が

有った。普段からＪＡＦのエコドライブ講習を

受講した走り方をしている為、残量が減らなかったのかな？

と思っているが、後方から来た車に勢いが有れば譲って走っていた。

エンジンブレーキを多用していたので、下りでは充電された

のではないかと思っているし、エンジンブレーキ使用直前に

いつもやっているのは、後方車に解るように、

煽るなに間違えられなきゃ良いが、ブレーキを１度踏み

ブレーキランプを点灯させてから使っている。

全く合図がなければ突然スピードが落ちれば？

と思うからである。かなり左にウインカーを挙げ、

道を譲りながら走っていたが、

苫小牧でよく見るトレーラーが後ろについたなと思って走った

旧大滝村の道の駅フォレスト276前から

道を譲るために何度も左ウインカー挙げたが抜いていかず、

左洞爺湖の国道２７６・４５３号重複区間を過ぎて道を譲る前に

イライラが溜まったのか抜いていったが、そんなにしないうちに

ナビの距離が短い指示が左と出たので、曲がったが、

雨が峠の為に降ったので、抜かれる時に大分泥水をかけられ、

もう少し待てば俺居なくなったのに

と思いながら国道２７６号の脇道の道道へ入った。