6月13日(日)福岡市マリンメッセで「九州デンタルショー」が開催されました。途中大分高速道は土砂降りで前が見えないし、別府で交通事故で1車線潰れているし・・・でも福岡に近づくと雨も上がりました。一年に一回この時期に福岡で開催されます。会場には歯科業者さんがブースをたくさん作っていて、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、学生が詰め掛けています。また、研修会もたくさん行われています。僕は「経営ドクターからの成功歯科医院のためのコーチング」「歯科用CTの嘘・本当」「患者さん600人に聞きました」「2次元画像では把握しきれないEndo.Perioの3D診断」「失敗しないルシトーンFRSノンクラスプデンチャー設計方法」の研修会に参加しました。
6月12日(土)15時より佐伯市和楽にてSIRG(佐伯インプラント研究会)の研修会が開催されました。講師は宮崎市開業の松井孝道先生で演題は「インプラント周囲炎 その考え方と対応について」でした。歯科衛生士の板井彩香と聴講しました。インプラントは構造上人間の免疫反応が働きにくいとされています。そのためその徴候を早く見つけ対処することが大切です。またインプラント周囲炎になった時の対処法も先生独自の方法があったり、それを科学的に検証していて有益な研修会でした。
6月9日(水)18時半より大分市「アイネス」2階大会議室にて大分産業保健推進センター主催「自殺予防研修会」の第2回目が開催されました。テーマは「自殺に気づきのための話しの聴き方(全員体験学習)」で講師はシニア産業カウンセラーの渡嘉敷新典先生と産業カウンセラーの佐用槇子先生です。2人1組で話の聴き方の練習をしました。僕のパートナーは社会保険労務士の山本真一さんです。実際カウンセラーとして活躍されている方で、趣味がカウンセリングといっていました。以前受講したCHPにも通ずるところがありました。
平治岳のミヤマキリシマはこんな感じです。株によって満開の株とそうでない株があります。例年より少し寒かったのでしょうか?1週間後が丁度良い感じに花開くでしょう。それでも結構楽しめました。予定より2時間遅れで坊がつる経由で長者原に帰りました。