退職金大幅減

酒気帯び運転など 教諭3人懲戒処分 府教委 大阪
2013.5.3 02:01

 酒気帯び運転で検挙されたとして、府教委は2日、東大阪市立中学校の男性教諭(59)を停職6カ月の懲戒処分とした。男性教諭は同日付で依願退職したという。またマイカー通勤し、バスと電車の定期代を不正受給したとして、同じ府立高校に勤務する53歳と29歳の男性教諭2人を、それぞれ減給(10分の1)2カ月の懲戒処分とした。

 府教委によると、中学校教諭は3月8日夜、自宅で発泡酒350ミリリットル入り1缶を飲んだ後、家族と飲食店へ向かうため乗用車を運転。東大阪市内の路上で飲酒検問を受け、酒気帯び運転で検挙されたという。

 マイカー通勤していた53歳の教諭は65万円、29歳の教諭は38万円の定期代をそれぞれ不正受給していた。


59歳で依願退職したら退職金が大幅に減るだろうね。
そして53歳で65万、29歳で38万を儲けたと思っていた人たち・・・
2か月間1/10の給与になったら仮に45万の32万だとして80万と58万の損失だね。
しかもボーナスも関係してくるだろうから、大幅に損だ。

この一時的に「こんなに俺は他の人より得してるぜ!」って感覚は恐ろしい。
そのあとにくる「大きな損失」があるかもしれないから。
それはどんなことにも言えるんだけどね。

地道が一番ですよ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »