20140715 27.1℃ くもり

8:47 7時15分頃起きた。
昨晩から、自分の無力さに嘆き、そのどうしようもないことばかり考えて気持ちが大変苦しくなっている。
たとえば、目の前で虫や魚が死にそうだったら助けるのに、平気で生き物を殺して食べているという現実。
単に「自分が殺したわけではない」ということを免罪符にしてるだけで、意味は同じなんだよな。
「どうせすべての生き物は死んでしまう」
このことを考えると、遅かれ早かれとも思うし、長く生きたからといっていいこともない。

売られている犬、猫、かぶとむし・・・
なんだかねぇ。
自由になることさえも許されないというのは、現代のカースト制度だなと思う。

そのようなことを考えてばかりいて、ふかーーーーーーーーーい込み上げてくる吐く息をしていたら、H美が背中をさすったり、頭をなでたり、声をかけてくれたりしてくれてる。
鳥や、魚、犬、猫・・・ どんな生き物も相手が苦しんでいるからと言って、どうしてあげることもできず、ただ近くで寄り添ったり鳴いたりすることしかできない。

あーぁ、早く死んで楽になりたい。
そうすれば余計なことを考えなくていいのに・・・
そんなことを考えていた。
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