「水を貸してください」のハチオブミッション8が、まだ営業してるw

あのハチの駆除を失敗して家を全焼させた業者w

昨年12月の判決によると、業者側は大阪地裁で開かれたすべての口頭弁論に出頭せず、森田裁判長は「事実を争ったものと認められない」として原告側の請求を認めた。

なんという無責任集団w
そのHPには・・・

害虫駆除歴5年以上のスタッフが集結した害虫駆除チームです。
ハチの駆除のプロ集団、適正価格も熟知、業界初の深夜駆除作業
多くの業者が適正価格を理解せず適当な見積りを行うことが多いのが現状です。私達は多くの相談に対応し様々な他業者の対応をお客様から直接お聞きしています。悪質業者に敵対するプロのスタッフが集結した害虫駆除チームで、ITを活用したコストダウンにより革新的な業務スタイルを確立しています。 ※相見積もりも歓迎いたします。悪質業者にだまされないためにも、念のため私たちにご相談ください。

>害虫駆除歴5年以上のスタッフが集結した害虫駆除チームです。

 次の日の夕刻、作業員2人が山田家に臨場した。
だが、スペシャリストであるはずの2人の行動は、素人目にもどこかおかしかった。
 かやぶきのどこに巣があるのか特定しないまま作業をスタートさせ、いきなり薬剤のスプレーを散布したのだという。
 スプレー攻撃を受けたスズメバチは当然、逆襲を仕掛けてくる。どこからともなく飛来したハチにおびえたのか、2人は頭上のかやぶきの中に発煙装置をほうり込み、煙幕を張った。
 これが災難の引き金となった。
 散布したスプレーのガスが充満しているところに、発煙装置を投入したのだ。当たり前の帰結として、引火した。
 ここで「火が付いてしまった」と正直に申告してくれれば、まだ良かったかもしれない。だが、作業員らは当時家にいた夫婦らに火災発生を知らせず、「水を使いたい」とだけ申し出たという。
 自分たちだけで消火しようと試みたようだが、火はみるみるうちに広がっていく。そのうち、爆発音がとどろいた。
 夫婦らもようやく火災に気づいたが、時すでに遅し。一緒にいた孫娘と命からがら、逃げ出すので精いっぱいだった。貴重品や位牌(いはい)、思い出の品など何一つ持ち出すことができなかったという。

いやー、HPだけでは何もわからないよね。
こわいこわいw
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ