花札屋「わしゃ、日本のネズミやけぇのう」

 任天堂とは4日、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ『白猫プロジェクト』に関する特許権侵害訴訟について、和解することに合意したと発表した。コロプラも同日にサイトで和解成立を伝えた。
 和解により、コロプラが任天堂に対して特許についての今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金33億円を支払い、任天堂が同訴訟の訴えを取り下げる。
 これは2018年1月に任天堂がコロプラに対し、ゲーム『白猫プロジェクト』の一部操作方法についての特許権侵害を訴えていたもので(提訴は2017年12月22日付)、今年4月に賠償請求額は96億9900万円となっていた(※本来請求していた額より増額、遅延損害金含む)。
 コロプラによると和解への経緯について公式サイトで「和解による早期解決を図ることが最善であると判断し、このたび、和解について合意に至りました」と説明。
 和解の主な内容としては、「当社が任天堂に対して今後のライセンスを含めた本件訴訟の和解金として総額33億円を支払い、任天堂が本件訴訟の訴えを取り下げることを内容としております」とし、「2021年9月期第3四半期において、訴訟関連引当金繰入額33億円を特別損失に計上しております。なお、本件訴訟の和解による当社の2021年9月期第4四半期以降の連結業績に与える影響はありません」と伝えている。

どのような事でも、なにがなんでも許さん!
ってことなんでしょうねぇ。
こうして企業は大きくなっていくと。
ま、俺は花札屋が嫌いなので、ハードも買わないし、なにもやってませんけど。
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