アップルウオッチ

さて、どうなんでしょうか？
あんなに小さい画面で、なにを見るのか？
そう思ったりもするんですけど、実際のところ俺の場合で言えば、PCのすべてをiPhoneやkindleでやってないわけです。
当然ExcelなんかはPCになりますし。
ということでPC、iPhone、kindleと使い分けができているようにアポーウオッチで事足りることがあるわけだと。
となると、イチイチiPhoneを取り出して起動せずとも見ることができるウェアラブル端末の方が都合がいい。
では、実際のところどうなんでしょうね？アポーウォッチって。

興味はあるものの買ってまで欲しいというものではないって感じ。
だからこそP906iも早々とi-modeを使えなくしたわけですし。
外に出たら、外でしかできないことをやりたい！そう思うんですよ。
なので、iPhone4の出番は金魚の水を替えたりウサギのエサをあげている少しの時間にやることが多い。
さすがにそういう時はPCの起動はできないし。
他には寝る時にkindleでやってることの不足分で使う時など。
要は、kindleを終了した後で見るのを忘れたこととか、メールの確認だけとか、そういう簡単な使い道の時には便利。
なので、そういうことにしか使えないiPhoneは結局情報が見づらく、よりPCに近い使い方のできるkindleで使うことも多いってわけ。

その使い分けの中でアポーウオッチが入ってくる使用場面というのは、運転してる時のチラ見での確認とか、仕事中、作業中でのチラ見が便利な時だと思われます。
ま、俺にとってはそういう時が無いので、あまーし必要ないのかもしれませんが、実際に本体を手に取って使い勝手を見たら欲しくなるかもね。
そういう意味では、iPhoneはそういう状況にならなかったので買わずに済んだともいえます。
今だったら、無くなったら不便だから買っちゃうかもね。

アポーウォッチが、そういう製品なのかが大変楽しみです。