緑の配当率を考えたときに9142を、どのように見るか?

ということを以前書きましたが、もう少し書いてみようかと。
2700円くらいの時に緑を買っていたら・・・
昨年の今頃は普通に買えました。
いや、もっと安かったかな?
当時も配当は190円だったので7.03%でしたが、みんな買いましたか?
「そんなの知らなかったから買えなかったよ」
って言う人は別にしても、俺が散々緑の事を書いてたので、覚えてる人も多いのでは?
あのころ緑を2700円で買ってたら、家宝として長らく配当をもらい続けよう・・・
って思うんでしょうね。いまはw
とっころが買ってないんです。What?なぜ?
理由は、そんなに安くなってしまうような銘柄は安心できない!
とかでしょうかね?
もっと安くなってしまうかもしれないとか。

当時は俺も不安だったのですが、結局は


そしてあとは元金を気にすることさえしなければ、ずっと毎年190円の配当が入るはずです。

ホント、最近は長期投資だの配当を長期でもらうだの・・・
ネットでの投資の話題って、そんなのばかりですねぇ。
でもさ、いくら高配当銘柄でも配当受け取り総額と元本を足した金額より減ってしまっては、元も子もない。
事実、2014年に緑を4000円で買ってて、2020年の2500円台までの大暴落。
これを見たら手が出せませんよ。
配当を6年間貰っててもダイソンですw
しかしですね、2020年に2500円で買ってたらどうでしょうか?
190円の配当が5年続いたら?
950円ももらえるから、さすがにそれ以上損することなどないはず。
「減配って知ってる?」
って言われそうですが、それはリーマンショックの時でも減配してないので、気にしなかったです。
そうでなかったら、最初からあんなにたくさん買えませんってw

で、1年経った現在。
緑はチョット騰げ過ぎですが、現在たくさん融資してるので、それが実を結ぶのはこれからでしょう。
となると、これ以上根菜価格は騰がらずとも売り上げなどは大丈夫なはず。
根菜価格など、実態に伴ってくるものだから気にする必要などありません。
それに、もし3000円まで下がっていくにしても、短期間ではないはず。
となれば、いままでと違ってインフレになって行くだろうから、根菜価格も下げ辛いかな?
まー、3300-3500といったところまでか?
つまり、元本を割らないまま、ずっと190円の配当を受け取れるってこと。
オータが前に言ってた「銀行が銀行である必要はない」ってことを考えると、いずれは他の業態になって行く可能性はあるわけです。
豊富な資金力で。

で、その緑中心投資をサポートするのは銀キジ9142です。
配当利率は緑よりかなり低めですけど、それでも税引き3.44%だったら金融商品の中でも優秀でしょう?
投資元本も低めですので、これからも割り込むことは、そんなに考えなくていい。
しかも、先日は1年分の配当をもらったしね。
俺が注目してるのは、他の銘柄のようにコロニャン前の金額に戻ってないってこと。
ってことは上がり余地も大きいよねぇ。
いえいえ、別に上らなくてもいいんです。
このままヨコヨコでコロニャンが収まるのを待てばよい。
ただそれだけ。
状況が変わった時に、実態は後からついてきますって。

それより問題は、コロニャン収束後の物価、税や保険、物価など・・・
一般国民の金額負担が、どれだけ大きくなるんでしょうね。
その時に、みんな耐えられるのかね?
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