一生の心臓の回数は決まってる

と今日初めて知った。
脈拍って心臓の回数だよね？
ってことは激しい運動を多くする人って結局短命で、ﾉﾝﾋﾞﾘしてる人というのは長寿なのか？
また、激しく動き回る生き物は短命でしょ？
ｾﾐは短命なのはそのためなのか？

それ以外に俺が思ってるのは物事をやり終えてしまったら人生終了するのかなって感じてること。
もう、かなり前に「何かをｺﾚｸｼｮﾝすること」の無意味さや、物に金を掛けることの「無駄」について俺なりに結論が出たんです。
たくさんのお金を持つことの無意味さもね。

で、そういういろいろなことが分かった時に「生きてる意味が無くなって」しまい死期となるとか思ってみたり。
まー、俺もｳｻｷﾞやﾊﾄたちがいなかったら命なんてどうでもいいし。
どうせ人生なんて死ぬまでの暇つぶしでしかないしさ、長生きしても100年ですよ？
普通に考えて85くらいとしたら。
とか、実際問題としての健康寿命なんて65くらいだとしたら、俺なんてもう残り寿命なんて、あってないようなものですからねー。

あとさ、宇宙とかから考えたら人間のことなんて、どうでもいいでしょ？
同じように人間から見たら、一生懸命生きようとしてる昆虫や魚の事もどうでもいい話で、それと同じような感じなんです。

ここ最近さぁ、飼ってた動物や昆虫、金魚やﾓﾛｺ、ﾀﾅｺﾞなどの魚類・・・
ほかにも思い出になってる様々な生き物の事を考えると苦しくなります。
もっと、こうしてあげたらよかったのに・・・　って。
そういうことを積み上げないためには、俺が死ぬことで思い出を作らない方がいいのか？
と考えることも多い。
ただ、先ほどの「では小豆やﾊﾄたちはどうする？」ってことに。
そのような様々なｼﾞﾚﾝﾏの中で生きてます。