小長井義正「今回のは、ホントにヤベーんだって!」

 富士市民の皆様 市長の小長井義正です。
 6月30日から長期間にわたり全国各地で断続的な大雨となっています。
 富士市では、6月30日に市内の土砂災害危険区域の全てに対して「警戒レベル3」避難準備・高齢者等避難開始を発令し、7月6日には大淵地区の土砂災害危険区域に対して「警戒レベル4」避難勧告を発令いたしました。
併せ、地区まちづくりセンターを早期避難場所として開設し、避難者受け入れの体制を整えました。
 今までのところ、市内で大きな被害はありませんが、今回の大雨は、九州地方をはじめ全国各地に甚大な被害をもたらしました。
 被害に遭われた皆様に対し、お見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
 災害時に陣頭指揮を執る身といたしましては、改めて、日ごろからあらゆる事態を想定し、災害に対して万全の備えをしていくことの重要性を痛感しております。
 市では、梅雨どきから台風シーズンにかけての風水害や、大規模地震の発生を想定し、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所開設の手引きを作成するとともに、開設に携わる職員向けの研修を行い、手引きの周知を図っているところであります。
 このたび策定した避難所開設の手引きには、避難所入口に設置する事前受付での健康チェックの実施方法や、2メートルの間隔を意識した避難所内のレイアウト、発熱等の症状がある人の入所時の流れなどを記載しております。
 この手引きでは、小中学校の体育館や校舎を避難所開設場所として想定しておりますが、今回は、地区まちづくりセンターを早期避難場所として開設し、健康チェックや手指の消毒など、手引きに準じた対応を行いました。
 市といたしましては、今回の開設結果を検証し、市民の皆様が災害時においても安全に過ごすことができるよう、新型コロナウイルスにしっかりと対応できる避難所運営を目指した取組を実施してまいります。
 新型コロナウイルスと災害に負けない強靭な富士市を目指し、みんなで力を合わせて歩んでいきましょう!

富士よりも沼津の埋め立て地の方がヤベー気がするぞw
こんな時に地震が来たら、崩れるだろうなぁ・・・

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