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spin-off 80’s

ブリティッシュ・インベイジョン80's

今回のテーマは、「ブリティッシュ・インベイジョン80's」

“カルチャークラブ”の君は完璧さからスタート。ゲストは高樹千佳子さん。80's後追い世代と述べていました。受け止め方は人其々でしょうが、なんとなく違和感はありました。

ブリティッシュ・インベイジョン、懐かしい言葉です。第2次ブリティッシュ・インベイジョンが盛んに叫ばれていました。イギリスのアーティストが全米チャートの上位を独占する姿は、当時のUK好きにはたまらないものがありました。

が、同時にUKしか受けないアーティストや、UKなのに、全米でしか受けないアーティストなど、玉石混淆な面もあり、全米での成功=音楽的にも評価、完成度が高いとはなっていませんでした。番組後半でも語られていましたが、“ティアーズ・フォー・フィアーズ”は、アメリカの方が売れていました。ちなみに自分は当時、チャートマニアで、全米は勿論、全英チャートもチェックしていました。

また、ニューロマンティックなる言葉も。 ニューロマなる言葉がどれを指すかは、詳しく答える事が出来ないのだが、紹介された“ヒューマン・リーグ”や“デュラン”が当て嵌まるほか、ABCやスパンダー、カルチャークラブ、ディペッシュモード周辺が、そのように呼ばれていました。

ほんの僅かですが、スタカンが紹介されたのは嬉しかったです。全米では成功していないので仕方ないのでしょうが、定番のカモン・アイリーンが流れるぐらいなら、流してほしかったです。

お茶の間は抱きしめてジルバ、西城秀樹。結構流行ったのに、歌詞が全く思い出せない…

続いては、“スクリッティポリティ”高樹さんが素直に知らないと述べていたのは好感持てましたが、後追い世代ですら知らないのに、選曲がまさかのウッドピーズ。自分的には嬉しいですが、パーフェクト・ウェイだろうと、ひとり画面に突っ込んでしまいました。

やはり、UK好きが露呈するぐらい、長々と語ってしまいました…

My Ever Changing Moods - Style Council

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