出願にあたって厳しかったことシリーズその1・研究計画概要(前編)
資料を取り寄せるとこからと思いますが。
ぜひ、高野山大学のホームページから資料請求いただきたいです。
(高野山大学のホームページ下部に、資料請求リンクがあります)
そこでメールアドレスを登録しておくと、
オープンキャンパスの予定や、
出願受付開始のメールを都度送ってくれます。
で、、、
その出願開始メールに、
出願時の書類の1つ、研究計画概要について、
大事なことが書かれてるんです。
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2.研究計画概要
・研究の目的
・研究の方法
・研究の計画
などを論理的に簡潔に記述する。 ←★このへん。
様式
募集要項3
560字程度 ←★このへん。
例年「様式」の見落としで減点および採点不可になっている出願者様がいらっしゃいます。 ←★このへん。
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ネットで研究計画概要の書き方を検索すると、
3,000〜4,000字くらい書くよう言われてますが、
高野山大学は、所定の様式があって、
数えてみたら24文字×24行。
A4用紙の片面1ページのみ。なんです。
(24×24=576。それで560字)
しかも、
これに収まれば良いだけじゃなく、
通常、様式の9割ほど埋めてなきゃ、
その時点でかなり減点になってるはず。。
それでいて、
この中に収まるように、
論理的に、
目的と方法と計画とを書くってのが、
まず第一段階。
地味ーに厳しかったです。。
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