みなとみらい21地区にある帆船「日本丸」の帆を広げた雄姿を期待する人は少なくない。
日本丸は、1930年に建造された商船学校の練習帆船。
1985年に、現在地で船博物館として一般公開された。
初夏に日本丸の周辺を散歩していたところ、帆を全て広げている姿(「総帆展帆」というらしい)を目にした。
日本丸は、4月~11月の間、定期的に総帆展帆を行うという。
スケジュールはこちら。
全部で29枚の帆を、訓練を経た登録ボランティアが手作業で広げていく。
総帆を展帆するには、100人のボランティアが参加するという。
畳み始める。
訓練されているとは言え、高い帆の先で作業する姿はスリル感たっぷり。
綺麗に畳み終えた姿。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。
帆を広げた姿も美しいのですが、その作業風景も一興です。
日本丸は、1930年に建造された商船学校の練習帆船。
1985年に、現在地で船博物館として一般公開された。
初夏に日本丸の周辺を散歩していたところ、帆を全て広げている姿(「総帆展帆」というらしい)を目にした。
日本丸は、4月~11月の間、定期的に総帆展帆を行うという。
スケジュールはこちら。
全部で29枚の帆を、訓練を経た登録ボランティアが手作業で広げていく。
総帆を展帆するには、100人のボランティアが参加するという。
畳み始める。
訓練されているとは言え、高い帆の先で作業する姿はスリル感たっぷり。
綺麗に畳み終えた姿。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。
帆を広げた姿も美しいのですが、その作業風景も一興です。