2010.9.14-24 First Stay in Phuket
タイは大好きな国の一つ。
20年程前に視察で初めてバンコクを訪問して以来、
まったりとした暑さの中で食べるタイ料理の味が忘れられず、
トランジットの機会をとらえて幾度となく訪れてはいたが、
リゾート・プーケットに飛んだのは初めて。
しかも、一か所のホテルだけに10日も滞在するという。
たまっていた航空会社マイレージの有効期限が迫っていることにふと気づき、
近場で行ったことのない場所を探っていて選んだのがプーケットだった。
とはいえ、嬉しさの隅にそこはかとない不安があった。
そもそも、海外で無為な時間を過ごすというのは生まれて初めてのこと。
昼間はプールサイドで本を読み、海辺を散歩し、夕刻には辺り一面真っ赤に燃える夕日の中に染まる。
3日で退屈して所在なくなってしまうのではないかと思っていたが、
毎日、日没に燃え始める水平線の夕焼けの美しさと、
自分の好みの味付けをリクエストできる大好きな東北タイ料理と、
心地良いマッサージに満たされて、
あっと言う間に時間は過ぎて行った。
2004年のスマトラ沖地震の津波の被害についての記憶はほとんど薄れていたが、
観光エリアの中にすら6年経てなおその爪痕は残っていた。
タイは大好きな国の一つ。
20年程前に視察で初めてバンコクを訪問して以来、
まったりとした暑さの中で食べるタイ料理の味が忘れられず、
トランジットの機会をとらえて幾度となく訪れてはいたが、
リゾート・プーケットに飛んだのは初めて。
しかも、一か所のホテルだけに10日も滞在するという。
たまっていた航空会社マイレージの有効期限が迫っていることにふと気づき、
近場で行ったことのない場所を探っていて選んだのがプーケットだった。
とはいえ、嬉しさの隅にそこはかとない不安があった。
そもそも、海外で無為な時間を過ごすというのは生まれて初めてのこと。
昼間はプールサイドで本を読み、海辺を散歩し、夕刻には辺り一面真っ赤に燃える夕日の中に染まる。
3日で退屈して所在なくなってしまうのではないかと思っていたが、
毎日、日没に燃え始める水平線の夕焼けの美しさと、
自分の好みの味付けをリクエストできる大好きな東北タイ料理と、
心地良いマッサージに満たされて、
あっと言う間に時間は過ぎて行った。
2004年のスマトラ沖地震の津波の被害についての記憶はほとんど薄れていたが、
観光エリアの中にすら6年経てなおその爪痕は残っていた。
何度目の再開になるのでしょうか。きっと同じ思いで待っていた仲間が沢山いると思います。いつか再開するのだろうと。
ワインさんの過去のブログを拝見すると、ブログの中断と再開の間には大きな心の揺れがあったのだと感じています。今回の発信したいと感じさせた、原動力となったイベントに感謝します。
つい最近、過去のブログの記述が役に立ったことがあって、改めて、写真と共に過去の記録として残そうと思いました。また応援してくださいね。