見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

リオデジャネイロの風景

2007-12-06 10:17:29 | 南米

↑中学校時代の地理の教科書の写真で見た「コルコバードの丘に立つキリスト像」は、予想以上に大きかった。1931年建造の像の身長は30m。丘は急斜面で頂上は狭い。像の真下に寝転がって全身を撮影しようとする観光客も少なくない。


↑絵葉書に見る航空写真。


↑ホステルの近くにある教会は、1506年の創立。500年を祝うフェスティバルが続いていた。ゲストに、ブラジル人が扮装したポルトガル人宣教師が登場した。


↑500年周年を祝う垂れ幕を付けた教会前の石畳の広場で、夜遅くまで繰り広げられる素朴なフェスティバル。


↑メインは、カーニバルの衣装を着たダンサーが踊るサンバ!今年度のカーニバルは、2月2日~5日。その時期の高級ホテルはすでに満杯だとか。


↑豆料理が豊富な国。スーパーに並ぶ豆の種類も多種多様。


↑ニンニクの中身を取り出し、大きな粒を拾い出すスーパーの売り場。野菜は量り売りが主流の諸外国だが、ここまでするのを見たのは初めて。
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