きょうは夫の足の調子が思わしくないようで
なかなか立ち上がれない
何とか立ち上がって歩行器にもたれかかっても
最初の一歩が出ない
それでもトイレは自分で・・という思いがあるからだろうか
一生懸命立ち上がろうとする
手伝おうとすると沽券にかかわるとばかりに完全拒否
トイレが間に合わなければ、それはそれで私が大変なんだけど
物忘れも以前と比べるとずっと進んでいる
今話したことが、数分もすると頭からすっかり抜けている
言った・聞いてない
まったく不毛の会話になってしまうから
言わなきゃならないことは直前に言うようにしたが
その度に
もっと早く言って・・と言われる
私にだって感情はある
イラっとすることだってある
むかつくこともある
だから夫に八つ当たりしたい時もある
だけど
それをやったところで
何も変わりはしない
かえって夫に怒りの感情だけを残すことになるだろう
私には
ストレスだけが残る
役者でいることは、なかなか辛いものがある
今朝の散歩のときに見かけたネコちゃん
よく見たら、この子も首輪をしてたから飼い猫ちゃん
私も今迄は、母や姑が、対象でしたが、いつか6歳上の夫の介護がやってくる と、心に留めています。
母や姑とはまた違った心境で接せねばならない と、ブログを拝見して考えてしまいます。どうぞ ここで 吐き出しながら、重い心を軽くさせて 旦那様との日々 お過ごし下さい。
介護されてる方と介護してる方と
決して交わることがなく、さぞかし歯がゆい思いであろうとお察しします。
言っても仕方がない事、言わなきゃわからないこと
お腹に思い何かがたまっていく…。
体が疲れてくると心も疲れます。
たまにはご自分にもご褒美あげてくださいね。
義母の介護、実父母の介護
終わった途端に、夫の介護
結婚してからこのかた、私の人生介護ばかり
なんて思ったことも事実
でも逃げることは許されませんものね~~
頑張るしかありません
いろいろ分かってくださって感謝いたします
pochiko様もお姑さんや旦那様を介護なさっていたんですね
それは大変なご苦労があったことと思います
介護は自分が心身ともに健康でないと続けられないとつくづく思います
おっしゃる通り、自分へのご褒美必要ですね
介護の大変な部分を共有してくださってありがとうございます
感謝いたします