アマサギ
2024-06-02 | 日記
≪ アマサギ ≫ 46-56㎝ 背にも橙黄色の飾り羽がある。
ちょうど、田起こし真っ最中の田んぼがありました。
案の定、目ざといアマサギ一羽と、ムクドリとがそのあとをついて行ってました。
餌は何でしょうか?
田んぼ周りでは、アマサギ以外にもアオサギ、ダイサギなどもいました。
≪ アマサギ ≫ 46-56㎝ 背にも橙黄色の飾り羽がある。
ちょうど、田起こし真っ最中の田んぼがありました。
案の定、目ざといアマサギ一羽と、ムクドリとがそのあとをついて行ってました。
餌は何でしょうか?
田んぼ周りでは、アマサギ以外にもアオサギ、ダイサギなどもいました。
少し離れた場所では、二羽のアマサギもいました。
そちらにも足を運んでみたのですが、ちょっと遅かったようで、
すでに移動していました・・・
これから、あちこちで田植え前の農作業が続きますから、
近くのいつもの田んぼでも見られることでしょう。
田んぼには、小さなミミズとか小魚とかそのほか、小さい昆虫とかも
豊富なことでしょうね。
ムクドリもアマサギの後をついて行ってました。
でも、そこでは会えず、少し離れた場所に足を延ばしてみました。
すると、ラッキー
トラクターの後を追って歩くアマサギさんがいました。
今回は、狙いがうまく合ってよかったです。
それでも会えて良かったですね
タイミングが悪いのか
会えてません~
鳥たちがいちばん美しくなる時期ですね。
田おこしをすると地中にいた虫たちが掘り起こされるのでしょうか?
カラスやトビも集まってきますよね。
紹介していただいた場所はサギたちが平和に食事ができたみたいですね。
鳥たちは田起こしの成果を知っている様ですね。
サギの中ではやはりアマサギが目立ちます。
綺麗ですし、この時期が一番きれいで目立つからかもしれません。
この時期、自分も一度は必ずアマサギにレンズを向けます。
鳥さんたちが田んぼの中の害虫など食べてくれるから、その後の
稲の生育もうまくいくことでしょうし。
小さなカニなども、稲の根や茎なども食べることもあるだろうし。。。
こういうのを共生と呼ぶのでしょうね。