≪ オオヨシキリ ≫ 18-19㎝ スズメより大きい
湿地の葦原では、盛んに鳴き声が響き渡っています。
でも、葦原の地面近くにいることが多く、その姿を穂先に見つけるのはまれなことです。
一瞬、そのお披露目時間がありました
口内のオレンジ色も少しだけ見えました。
夜中でもさえずるようです。
秋口までいてくれるのかな・・・?
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上手い具合にススキの天辺に止まって呉れましたね。
「出てるよぉ~」と、知らせてくださいました。
ありがたいことに、この時の一度だけ穂先で姿をとらえることが
出来たのでした。
もう一度は、ススキとススキの隙間から、少しだけ見れた程度で
厳しい鳥見となりました。
行行子として夏の季語にもなってますが、何故かこの声を聞けば夏近しを感じます。
嘴を大きく開けて終日鳴き続けるオオヨシキリ。
そんなことから昔の人は行行子と名付けたのかもしれません。
緑バックの好いところへ来てくれましたね。
いたずら小僧を思わせる顔つきにも憎めない可愛さがあります。
そんな表情を上手く撮影、表現されていますね。
なかなか姿を見せてくれないので、困っていたのですが、
少し先から呼んでくださる方がいらしたので、助かりました (^_^;)
これから巣作りも始まるのでしょうか。
いい絵が撮れて、よかったです。
暑くなるよ、暑くなるよ、と囀ってる。
その前に雨だよ雨だよですかね。
期待を裏切らず現れてくれる。
嬉しいですね。
さえずりシーンも撮れて
今季はいつもの調整池に来てくれません
「暑くなるよ、暑くなるよ」、と囀ってる。
その前に「雨だよ雨だよです」かね。・・・
ほんとにそんな感じで、にぎやかですね。
今年の夏は暑そうですね。
その前に、梅雨はどんな降りをもたらすのでしょうか。
せめて、オオヨシキリさんの鳴き声は自然界の清涼剤になってほしいですね。
毎年、元気な鳴き声を響かせてくれるのにぃ・・・
今日、定点観測をしているという人に会いましたが、毎年少しずつ
鳥の世界も変わってきているようですね。