≪ コチドリ ≫ 14-17㎝
先月の27日頃から抱卵し始めたようでした。
何人もの人が、まだか、まだかと覗きに立ち寄っていられました。
私は、偶然そんな時にこの場所を知り、三週間は過ぎたころだというので、毎日かよって四日目に「 産れたよ~ 」と言う嬉しい話が聞けました ヽ(^o^)丿
撮影は、昨日の6/23日のこと。
一番目に産れた子は、もうあちこち歩きまわっていました。
コチドリの子は、産まれてすぐから自分で餌を探せるようです。
それでもまだお母さんが恋しいようですね。
時々、そばに来ておなかの中に潜り込むことも有りました。
≪ 4番目の子、誕生 ≫
ついに、待ちに待った最後の子も産まれました。
こんな瞬間は初めて見れました。
産まれてすぐ、5分もたっていない時です (^^♪
お母さんの目の前、クチバシの下あたりに頭の羽が未だ黒いヒナがいますが、わかりますか?
昨日は結構暑い日でした。
お母さんは、羽で覆って日陰を作っていました。
「 もうそろそろ、お前もご馳走を探しに行きなさい 」と、促しているのでしょうか?
この子たちの誕生の少し前には、産まれた子たちすべてがカラスの餌食になってしまったということでした。
今回は何とか無事に飛んで行けるほど成長してほしいもんだと、地元の観察者全員の思いが伝わってきたのでした。
先月の27日頃から抱卵し始めたようでした。
何人もの人が、まだか、まだかと覗きに立ち寄っていられました。
私は、偶然そんな時にこの場所を知り、三週間は過ぎたころだというので、毎日かよって四日目に「 産れたよ~ 」と言う嬉しい話が聞けました ヽ(^o^)丿
撮影は、昨日の6/23日のこと。
一番目に産れた子は、もうあちこち歩きまわっていました。
コチドリの子は、産まれてすぐから自分で餌を探せるようです。
それでもまだお母さんが恋しいようですね。
時々、そばに来ておなかの中に潜り込むことも有りました。
≪ 4番目の子、誕生 ≫
ついに、待ちに待った最後の子も産まれました。
こんな瞬間は初めて見れました。
産まれてすぐ、5分もたっていない時です (^^♪
お母さんの目の前、クチバシの下あたりに頭の羽が未だ黒いヒナがいますが、わかりますか?
昨日は結構暑い日でした。
お母さんは、羽で覆って日陰を作っていました。
「 もうそろそろ、お前もご馳走を探しに行きなさい 」と、促しているのでしょうか?
この子たちの誕生の少し前には、産まれた子たちすべてがカラスの餌食になってしまったということでした。
今回は何とか無事に飛んで行けるほど成長してほしいもんだと、地元の観察者全員の思いが伝わってきたのでした。
ラッキーなことでした。
そして、そのあとは日参するだけ。
そちらでも、カラスの被害にあったミサゴがいたのですね。
カラスは、見境なしに仕掛けていくので、しっかり皆の嫌われ者になっています。
何かいい防御法はないものか、と思います。
話は変わりますが当方山で生まれたミサゴの雛は4羽のうち3羽は烏にやられたらしく1羽が巣立ちしました。
巣は巣立ちした日に崩落したということでした。
ここでもカラスが巣を壊す事や巣を襲うことが何回もあったようです。
産れてすぐは、小石とよく似ていて探すのが大変。
目を離すと、はてどこにいるんだ?という感じ。
それでもすぐに歩き始める姿は、いとおしい姿でした。
一枚目のヒナの大きな足に注目ですね。
やりましたね!!
コチドリの雛は小っちゃくてこりゃ踏みつぶされるよ
と思うほどです。仕草が可愛くて親の腹に隠れた雛は
とおても可愛いですね。
サンコウチョウが全滅でしたかぁ。
それはとても残念なことですねぇ。
このコチドリの子たちが今度こそ、最後まで元気に育っていくことを祈りたいです。
ヒナたちの成長振りの喜びを、この両親たちに味わせてあげたいです。
木の陰のある所とかに、作ればいいのにーーと思いますが、何かの考えがあるんでしょうね。
ずっと抱卵し続けていた親から、最後の子が産まれたときはに、感激の極み(!!)でした。
観察し続けてよかったです。
自分も一度だけ見たことがありますが、ヒナたちの動きが速いこと、動かなければ石等に同化して全く分からなくなる事を覚えています。
今度はカラスに見つからないよう成長して欲しいですね。
こちらでもサンコウチョウのヒナがカラスに襲われ全滅でした。
憎っくきはカラスです。
鳥さんのお子ちゃま達の行動力は 遺伝のメカニズムの所為か
凄く早い成長というか動きが驚かされますね!
このくらいのお子ちゃまが一番かわゆいですねぇ~
人間で言うと3~4歳ころっかな?
被害にあったのは、第一グループのヒナたちで、今回誕生したのは第二グループとなります。
そして、今のところ無事に育っているようです。
ここはカラスが多い所なので、今後も心配です。
かろうじて、石ころに紛れて歩いているのですが、動きは直ぐに察知されてしまいそうです。
今日は産れているか、今度はどうか、と通いました。
毎日観察されているらしい地元の方によれば、もう産れていいはづということだったので、、、。
そして、確かに生まれてすぐから歩けることに驚きでした。
産まれてすぐから、自分で餌を探し回ることに驚きでした。
親は、子供たちのそんな動きを見ているだけなのでした。
それにしても、コチドリの巣は、こんな青空の真下、何の覆いもないところだなんて、、、
私の書き方が良くなかったようで、カラスの餌食になってしまったのは、
この時よりも早く巣立ちしていたグループでした。
今回のお子たちは、兄弟仲良く成長していってほしいものです。
ヒナの誕生にも立ち会われたのですね。
命の誕生は、いつも感動的です。
先に生まれた子は、可哀そうなことになってしまったのですね。
一羽だけでも、成鳥になるまで無事に育って親子で過ごしてほしいです。
グッド・タイミングでしたね!
あっという間に歩けるなんて見かけによらず
逞しいんですね!
ここ数年出会ってないですが、こんな可愛いの鳥に出かけたくなりました。
足だけが異常に大きい!
でも、可愛い・・・見ていて飽きませんね。
そして、生まれた直後の雛に会えるなんて・・・
なかなか、そんな機会はないのでは!
カラスに負けずにたくましく育ってほしいです。
誕生にも立ち会えるなんて
ついてましたネ
残った1羽
無事に育ってくれるといいですね