Who am I ?

人は、なぜ生まれて人はどこへいくのでしょうか?

余命1ケ月の花嫁

2008-04-20 | Book


享年24歳の千恵さんのまさにドキュメンタリー。
ともはは全部を読みきることができませんでした。ページをめくるたびに涙があふれ出て・・・・
”どうして千恵さんはこんなにも「生きよう」とするのだろう?”
それだけじゃない、やっぱり神様は不公平だ。こんなにも生きようとしている人がいるのに、世間では自殺、殺人等々増えていく一方だ。ともはだって自殺を考えた。”何もしたくない。できない。だったら死んでしまおう”でも、ページをめくる度に涙があふれ字が読めない声に出して泣きながら呼んだページもある。
でもやっぱり神様は不公平だ
千恵さんがガンだとわかった後に、愛する人に出会っている。
本当に運命とか神様がいるのなら、文句が言いたいくらいだ。

千恵さんのご冥福をお祈りします・・・・・


死神の精度

2008-04-15 | Book


「Sweet Rain」のサブタイトルがついて上映中ですね。伊坂幸太郎/著 原作本です。
死神は七日間対象の人間を観察し「可=死」とするか、「見送り=生」とするのかを判断して情報部からの情報を元に対象の人間と接触する。そして八日目に結果を見届ける。本書には六つのストーリーがあるのですが、映画ではその中の三つなのですが、原作も臆することなく読めてかんど~~~~~~
ともはは映画は観ておりませんが、どちらもオススメできると思います

オフィシャルHPです
   ↓
http://www.shinigaminoseido.jp/