人間のの家に住み着き、人間のものを少しずつ借りて(いや、盗んんでだろ?)暮らしている、小さな小人のお話。
人間に見つかってはいけない掟の中。ほかに、仲間がいるのかさえもわからずに生きている主人公の一家。
ある時、心臓の手術を前に療養のため、祖母の家に来た少年に姿を見られてしまう・・・・。
ちょっと切ないお話でしたね。
はじめて、お父さんと借り(狩り?)に行くアリエッティ。
これが、出来なくてはここで暮らしていくこともできない。
ところが・・・・
療養中の翔に診られてしまう。
自分のせいで平穏に暮らしていた、住み慣れた家を引っ越さなければならなくなったアリエッティは翔に「もう、これ以上かかわらないで!」と言いに行く。
なんかこのシーンはすきだなぁ~
翔の祖母はおじいさんが、小人を見たといって話を聞かせ、「ドールハウス」の話をする。
もし、この人なら、本当に見たとしても害を及ぼそうとはしなかっただろうなぁ~
結局のところ、アリエッティ一家はこの家を出ていくことになるのだが・・・。
その先は、また別のおはなし・・・。
見たいな感じで、おわったよぉ~
翔とアリエッティの別れのシーンがけっこうじ~んと来ましたね。。。。
やっぱり、ジブリ作品にハズレはないみたいだけど。。。もう少し、話が長くてもよかった気がしなくもなくない