元気だけが取り柄の私が寝付いてしまった。
先週は月定例山の会から11名で大山に登山してきた。
すすきは銀色に輝き始め綺麗だった。
紅葉は一部見られたがまだ早い。
登山中に軽い眩暈を感じて時々この様な症状に襲われるので
常備薬として眩暈の薬は持っている。
ちょっとした体の反応で眩暈の前兆を感じ取る私。
薬のお蔭で無事に蓑毛に下山してバスにて小田急線の秦野駅まで乗る。
秋の自然に触れる事が出来た一日だった。
身体が相当疲労していたのか夜中に身体の不調に襲われる。
泌尿器が変で身体がしんどくて頻尿と排尿痛で膀胱炎になったと思った。
その夜は症状が段々と悪くなり悪寒や震え熱まで出てきた。
一睡も出来ずに家族を起こすこともなくひたすら朝になるのを待った。
お手洗いの近いリビングのソファーに毛布を掛けて横になって耐えていた
私がごそごそしていても夫も娘も爆睡しているのか気が付かずお部屋が違うので無理ないが~~。
七時になって夫が私の異変にきずき驚く。
体温計を持ってきてくれ測ると38.5度あるではないか・・・・
診療時間をまって泌尿器科に診察に。
急性腎盂炎の疑いが有るとの事でエコーを撮る。
先生「腎盂炎で熱も高く出てきているので入院した方が良いんだが~と」
私はそこまで悪いとは思わなかったが確かに体はしんどくて尿の色が紅茶の濃い色。
何度か経験のある膀胱炎とは違うと感じた。
入院しないのなら毎日抗生物質の点滴をしに通院。
絶対に安静と水分補給を指示され帰宅を許可される。
その日は点滴をして頂き薬を頂きこのまま熱が下がらないときは入院を~~。
お蔭さまで点滴のお蔭で少し症状も改善されて今こうしてパソコンの
前に座れるまで回復した。
明日も点滴に出かける。
急性腎盂炎は体力の衰えているとき等に細菌による炎症が原因と。
主に細菌が膀胱から尿管へ登って腎臓に行く上行性感染と。
先週はジムも休みのんびりと休養に充てている。
お蔭さまでこの様な症状の中でも食欲は衰えない私。
だから回復が早い。先生も認めている・・
明日点滴に出かけて最後の点滴になって欲しい。
しっかっりと菌をやっけて置かないと慢性になると怖いから、
先生のおっしゃることをちゃんと守る。
パソコンなどしていたら怒られる。