少し落ち込んでいますのよ！

　

　今日で二月も終わり日差しがやわらかくなってくる三月

通勤途中春はゆっくりと季節の歩みを始めているのを実感する。

会社の近くの梅の花、桃の花が寒空に咲き始めたくましいな～ぁと

ちょっぴり早い春の訪れに心が弾むのでしょうが

昨日仕事でトラブルが発生　そのためか今朝の出勤も気持ちが晴れない

宅配で発送する会社が昨日は二社有り何時もの手順にて業務を遂行

二社に送るために宅配便の伝票をだいたい決まって発送する会社なので

初めから住所など印刷されている伝票が用意されている。

そこまでは何の問題も無く自分の任されている仕事は完璧だった。

その後はコンプライアンスが叫ばれる昨今、当社においても綿密な個人情報

漏洩を防ぐ為に最終的には社員が宅配便の中身と送り先の伝票と合っている

事をチェックし梱包して発送する。　　それが事態発生

三時には１０分の休憩が有りホット一息入れお茶を飲んでいたら上司が

「昨日発送した会社から中を見たら他者のもの」と連絡が有り伝票の貼り間違えに

気が付いた。

もう一社からは連絡無く今の時点ではまだ届いたとしても

中を確認していないのではと。昨日退社の時点ではそれ以上のことは

分からずにとりあえず回収作業に入るとまで聞き退社した。

今朝、重い気分のまま一番に最終的にチェックし梱包した社員が

「もう一社は中を開けないうちに回収する事が出来たと」

私には何の非も無いがその仕事に携わった者として気分の良いものではなく

今後の二社への対処がどの様になされるのかと心配したが

今日改めて新しいものを再プリントして三人が慎重にチェックして

梱包し発送した。　　上司はお詫びと始末書に大わらはでは

昨日から今日の退社までの時間の流れの中でどっと疲れが出た。

春の芽吹きを感じる余裕など無い週末となった。

外に出て仕事をしている以上は気の緩みが大きな事態を招く事を

実感　気持ちを引き締め益々コンプライアンスを遵守しなければ

個人情報を扱う会社では身を置けないと痛感した。

 

 

頑張るな～！

 

　何時もと同じ時間に起床

既に夫は起きて一人でモーニングを済ましていた

いつもなら燦燦と日差しが入りお部屋が明るく暖房なしでも平気なほど

日当たりが良いのに

今朝は曇り空　天気は余り期待できそうも無い

そうなんですよ　夫は既にハイキングに行くのに身支度を整え

電車の時間調節の為にテレビを観ていた。

今日は高尾山を目指してどの様なルートで山歩きするのかは

知らないが中高年に限りない可能性をもたらす楽しみなフィールドが

有るのでしょうね　我が家の夫は関西の自宅に戻っても

家族の居る我が家に戻っても山歩きを楽しむ

普段はこの寒い季節、風吹く中をテニスコートでボールを追いかけ

今日は山歩きを楽しむ

寒い風もすがすがしく感じ胸いっぱい吸い込む新鮮な空気が美味しく

忙しくバタバタと動き回る女房との生活から離れストレス解消か

私も月に一度、仲間とのハイキングも普段の生活では味わえない

魅力がある事を知っているので夫の気持ちも良く分かる

色々と楽しむ術を心得、生涯青春という言葉を満喫出きる夫

健康ブームに乗ってスポーツにハイキングにとそれらを通じて

健康体なら良しと思う

計画表にもとずきそれに向けて自分自身の体調管理を

するので生活のリズムも整える術も備わりこれから野山には

沢山の草花が咲きハイキングにはぴったりの季節になります

下山しての達成感に満足して皆で一杯

これも楽しみの一つなんでしょう

 

のんびりとした休日！

 

　昨日は低気圧の影響で強風

八階に住む我が家から外を眺めたら凄い土ほこり

視界が全く見えない程の土ほこりに慌てて干していた布団を取り込み

洗濯物も取り込む

昨年より九日遅い「春一番」が吹いたと、あちらこちらに強風の為に

被害が出たとのこと

いつもなら快晴で暖かい日中は夫はテニスに出かける

さすがの外の状況を見て出かける気にならず確定申告の

為に仕事に取り掛かり私も買い物にも出かけずに二人とも

それぞれの部屋にて過ごした。

今日も朝から強風が吹いたが昨日程ではなく夫は待ってましたとばかりに

午後からテニスに出かけた。

娘は台湾旅行に出かけた。始発の電車に乗りT駅始発のリムジンバス

に乗り成田に向かった。

私は爆睡して気が付かずに居たが夫は起きて出かける娘を

見送ってやった。

私も今日は買い物に出かけないと夫と二人とは言え冷蔵庫の

中には目ぼしいもの無く腰を上げる事にしていた。

丁度そのときに友人から携帯に電話が掛かり急に逢う事に

なり買い物を兼ねてお茶を飲む

一石二鳥の段取りとなり気を良くして一つ先の駅まででかけった。

彼女とはパソコン教室の仲間だったが昨年１２月でお辞めになった。

パソコンの日は夜七時から九時まで

仕事帰りに出かけるので疲れてお休みしたいと思うことも

度々有ったが彼女が何時も駅にて待っていて下さり一緒に

パソコンの時間まで僅かのひと時であるがお茶を飲んで私は

気分を入れ替えて教室に向かっていた。

それが彼女がお辞めになりこの寒い時期一人で出かけるのには

億劫になることもあり彼女の存在の大きさに改めて感謝している。

お辞めになった現在も良き相談相手として繋がりを大切に

友情を暖めながらお互いに惚けないように綺麗に歳を重ねて

人生を謳歌したいがそれぞれに悩みは尽きない事を知る

この休日は強風の為にのんびりと自分を見つめなおす時間にもなった。

台湾に旅行中の娘もたまの息抜き

思う存分日頃のストレスを発散して楽しい土産話を持って

無事に帰国する事を祈っている。

 

 

 

 

 

楽しみに待つものとは！

 

　昨年息子のお嫁さんRちゃんのお父さんが突然の病で

入院、手術となり毎月二回は必ず送って下さっていた絵手紙も

暫くは届かなくなりポストを開けては再開の日々を待ち望んでいた。

退院されてからはお身体も完全ではない状況の中でまた秋には

絵手紙が届くようになり楽しみが帰ってきた。

昨日も疲れた身体で一週間無事にお仕事が出来てホッとして

ポストを開けると絵手紙が届いていた。

届ける相手のことを思いながら自分が感じたことを自由に描き

思いを一杯込めて

インターネットや携帯で簡単にメールを送ることが出来る時代

だからこそ手作りの温もりを感じる絵手紙を頂いた時は

喜びを感じる

絵心無くても簡単に出来るとおっしゃるが

楽しかった事

嬉しかった事　　見て感動した事を絵で書いて自分の気持ちを

添えて一緒に送ればよいと言われるが私にはその様な

感性を持ち合わせていない

今回の絵手紙にも春を持つ気持ちが描かれお父様の病の後の

体力も順調に回復に向かわれだいぶ歩けるようになった事が

書かれておりそれを見て安心した。

毎月下さる絵手紙を通して自分の言葉で語りかけ心に

響く言葉に出会えることが私は嬉しい

お父様は関西の夫の母にも同じように絵手紙を送り続けて

下さり心から感謝している　母も楽しみに待つ

私も今年は絵手紙に挑戦したいが　無理無理

お元気になられて本当に良かったと心から思い昨日届いた

絵手紙を見て健康第一と改めて思うひと時だ。

 

考えすぎかな？

定時に退社する。事務所が暖房と空気清浄が今一つなのか一歩外に出ると風が爽やかに空気が冷たくてほてった頬が頭が気持ち良く感じる。心なしかまだ残る日差しが春めいている。明日は仕事オフで友人三人でランチに出かける。一人の友人はまだ結婚しない娘を持ち何時も一緒に月参りに行く間柄、同じ悩みを抱え何ごとも分かり合える仲。もう一人は同じ共通の悩みを持つ仲間だったが昨年年子の娘さんにご縁が有りバタバタと二人とも結婚された。娘さんが結婚される昨年までは共通の話題の渦中にいた、同じ悩みを抱える友人の娘さんのご結婚を我が事の様に喜び心からおめでとうと祝った。近ごろは違う友人からお茶のお誘いを受けても何故か理由を付けてお断りする事が多くなった。そうなんですよ、そういう人に限ってお誘いのメールに〔娘さん、結婚決まった？〕と書いて有る。すんなりと結婚した子供をもたれ私の様な心の悩みなど持たれた経験も無いのとまた悪気が有ってのメールでは無いが私は何時も嫌な気分になり言い訳がましい言葉を言う気持ちも無い。何も気にする問題では無いが面倒。色々と事情も有る訳だから人の娘の事まで心配して頂く必要も無い。友
人の言う事にそんな風に受け止める私も少しおかしいですよね。益々落ち込む。私のひがみ根性でしょうね？性格が悪いと自分でも思います。他人はそんなに人様の事が気になるのでしょうか。そんな思いを度々経験して〔なに子ちゃんは何月に海外で挙式〕そんな話は今の心境では余り聞きたくなく敏感に精神に響く。こころから祝福してあげられる気持ちは有ります。でも心の何処かに羨ましさとねたみが住み着いて嫌な人になる私です。明日の友人達は親の心の痛み娘を思う気持ちが理解し合えるのできっと楽しい一時を過ごせるでしょう。自分自身で今は世間を狭く生きています。こんな私って変ですよね。晩婚化が進む世の中私の悩みは尽きる事など無い。結婚が人生のすべてでは無いと言うことも勿論理解していますが？

夢実現の為に！

 

　この休日は風は冷たいが快晴に恵まれた。

昨日は毎月お参りする玉川太師に一緒に行く友人に加え

初めてそこを教えてくれた二人の友人を加えて四人でお参りに

出かけてきた。

私を含めこの友人達は山の会の仲間でもある。

毎月行く友人とは別の二人は今回久しぶりにご一緒したいとのことで

出かけることになった。

今回ご一緒した友人二人は長年にわたり

気が向いたときにはお参りに来ているとのこと。

二人とも既にお子様方はご結婚され幸せな生活をお過ごしで

祈願される事などな無いはずだが心の持ちようで色々と

お参りされるのであろう。

私と毎月一緒の友人とは娘に一日も早く「縁結びのご利益が」

私にはもう一つ息子夫婦の「近い将来の幸せな出来事を」

毎月こうして寒い日もこれを苦とも感じず必死にお参りさせて

頂いている

毎月お参りさせて頂きこれを苦労してやっているのではなく

頑張っているのだからとも思うことなく母親の娘を思う気持ちだけである。

こうしていることで夢が実現出来るものでもなく人生は何時の日にか

劇的に変わると云う事実を信じて祈っている

今の所友人共々娘達の人生は何も変わらず相変わらず

結婚に対して何の幸せも実感出来る気配は無い

来月も再来月も何時まで続くかお参りは

母は強し子供の幸せを願う一心だ

 

 

忙しかったよ！

　

今週も無事に一週間が済んだ

今年に入ってから益々仕事が忙しくのんびりと仕事中ボーとしている

暇など無くお手洗いに行く時間も惜しんで仕事に取り組む

今日新人さんが入社してきた。でも私の仕事には余り関係なく

仕事が楽になるわけでもない

毎日残業続きでお疲れも週末となるとピーク

五時に退社、随分と日が長くなり西の空が沈む太陽の光で

真っ赤に染まり大自然が作り出す雄大なコントラストが眩しかった。

まだまだ寒い日々が続くが季節はゆっくりと春へ・・・・・

まだまだ早いが移り行く季節の足音を楽しみにしながら　

今週もお疲れ様と独り言をつぶやきながら家路を急ぐ

 

寒い日だったね！

　

　三連休の最後の日は出勤だったので普段と変わらず昨日から

私は新しい週の始まりだ。

雪が降ったり花粉が既に飛び散ったりとしている日々。

今日も朝から冷たい雨が降る中での出勤であった。

今日が亡き姉の11年目の命日である。

あれから月日を重ねたせいか普段は何気なく日々を過ごしているが、

今日は11年前を思い出し哀しみが湧く！

11年前の12日の未明に生きることへの必死の努力の甲斐も無く

愛する人々に見守られて若くして天国へと旅立ったお姉さん。

人生は出会いと別れなどと云うがそんな単純なものではない。

月日を重ねそれぞれの人生をその日を境に歩んできた。でも、

どれほど嘆き悲しんでも死別の悲しみは癒されずどんな言葉を

もってしてもこの思いは表現し尽くせるものではない。

自分の親に老いを見て長女としてどんな時も強く前向きで

人一倍責任感が強く親を守り世話をしなくてはならない

存在に自分の命と引き代えに親の老いを受け止めてくれた

姉の存在を私は誇らしく自慢できる素晴らしい姉だったと。

守り世話をしてくれた父は五年前に亡くなり母は既に自分を

無くしつつも施設のお世話に成り明日に向かい子供のようになり

一生懸命に命を繋げていますよ。

哀しい現実が多すぎて強い孤独感に襲われそうになるときも

姉の元気だった頃のあの笑顔と一緒に過ごした日々を思い出し

これからの生きる力と勇気となって私を励ましてくれていますよ。

天国より母を暖かく見守ってあげて下さいね。

お姉さんに逢いたい！お話をしたい！声を聞きたい！

全て夢の中でしか駄目ね！いまだ悪夢を見ているようだ。

新たな門出にしたいよ！

　

　雪中の節分を昨日迎えた。

未明から降り出したのか朝目を覚ましたら真っ白な雪景色に驚く

今日は立春だがまだまだ春は遠い

節分を節目に新たな一年の始まりでもあるらしい

ここの所不幸が続き気持ちが滅入る日々が続いたが気分を

一掃して小さな幸せを沢山集めて大きな幸せとしたい

自分自身、物事を悲観的に何でも考える傾向を改め不平、不満ばかり

言って考え込みうっ積してばかりの毎日では心身ともに疲れ果てる

何か新しい事に挑戦したいが

昨晩は節分、私一人が色々な思いを込めて豆まきをした。

「鬼は外　」　　「福は内　」

きっと節分を境にして我が家には福の神がきっと訪れる事を祈る

今朝、青い空に白い雪をかぶった丹沢の山並みが眩しい

この雄大な大自然の景色に毎年疲れた心を幾度と無く癒される