ご近所の桜並木、今年はこんな感じでした。
撮影は4月に入った頃か、3月末か・・・
なんせ、この写真は4月初めにまた撮影しそびれたと嘆く私に次男が転送してくれたもの。
相変わらず上手いな~
そして、ほんとに撮影してくれていて助かった❣
町会で使う場面があったもので・・
それに、荒天続きですぐに葉桜。
貴重な満開の景色だったわけです。
そういえば、NHKでなぜ桜の木は川沿いにあるか、というお話がありました。
徳川吉宗が隅田川の川沿いに川の氾濫を防ぐために植樹し、木の周りが踏み固められるように花見を推奨したとか。
倹約続きだった世の中、花見に関しては許されたとのことで、庶民は川沿いの桜の木の周辺に集まり、根本は踏み固められ、現在に通じる花見の風習も定着したようですよ。
桜の木は根が張っていて防波堤にも適しているんだそうです。
知るとまた桜を違った角度で眺められそう。
しかし・・多分来年も撮影は次男任せかな( *´艸`)