年賀はがきのお年玉( *´艸｀)

今年いただいた年賀はがきのうち、数枚が３等の切手シートに当選していました<m(__)m>

昨年、めずらしく一枚も当選なし。

今年は当選番号発表のニュースを見たときに、私一人、リビングでのんびりしていたのですぐにチェックを楽しみました（笑）

夕飯前に家族が集まった際に、誰ともなく「今日、年賀状のお年玉当選番号決まったみたいだよ」と話をするので、

もう、チェック済みです～

と即答すると、一同不敵な笑みを浮かべておりました。

　・・ママ、暇だったんだね、

　・・ママ、こういうことに関しては抜かりないね、

とでも言いたげ？

でも今年は何枚か切手シート当たってたのよ( *´艸｀)

やっぱり嬉しい。

しかし・・、当選発表の翌日交換に行くのが何だか恥ずかしくもなり、

2月になってようやく交換に出向きました。

何だか久しぶり～と、局員さんの準備する切手を眺めたら、

「シール?!」

思わず問いかけてしまいました。

しかも可愛い。大入り袋を模した台紙?!に鶴亀の切手。

局員さんによると、今年からシールになったとか。

そういえば、何年か前から記念に保管しているんですが、今回のは明らかに異色を放っています↓

もしかして2020年からシールだったのかしら？

いや、局員さんはたしかに「今年から」って言ってた・・

調べてみよう($・・)/~~~

ということで、検索してみましたら・・

2020年(令和２)用「お年玉切手シート」郵便切手のデータ

なんと、「切手シート」でした。

そして、今年の切手データも確認して、

デザインが「切手デザイナーの吉川 亜有美さん」によるものということもわかりました。私も買ったムーミンの切手も彼女のデザインでした。

切手デザイナー？

もう、興味あることばかりでワクワク。

なんと、日本に8人しかいらっしゃらないそうですよ。

最近の郵便局窓口近くには、いろんな切手シートが並んでいて、つい選んでみて買ってしまうんです。もっぱらシールタイプなのですが、普通の「のり式」切手も好き。

なので、現在販売中はもちろん、過去のもの(私が持っているお年玉切手シートや、つい子どもの添削提出に使ってしまったであろう、過去の当選シートも想い出したくなったりして)など、ついつい検索してしまいました。

日本郵政のサイトー切手、楽しいですよ。

コロナ禍でなかなか会えない人達にLINEやメールでなく、切手を貼ってお便りしてみるのもいいなと思えました。お年玉切手シートのおかげですね、ありがとう(^^)/