1月11日に行われた,小菅村出初め式の様子をお知らせします。もう2月に入ってしまって,ずいぶん遅くなってしまいましたが,小菅村の一員としてがんばった様子を知らせていきたいと思います。
空気は冷え切っていて,青空がとてもきれいでした。午前10時からの式でしたが,生徒たちは8時過ぎに集合し,練習を行いました。1時間も校庭に立っていると足先から体全体が冷えていきます。
一通り復習していよいよ本番。

小菅村消防団に続いて入場行進を行いました。堂々とした行進でした。

父親が消防団や喇叭(ラッパ)隊として,親子2代で参加している生徒もいました。
消防団が訓練の成果を披露した後,いよいよ少年消防隊の出番になりました。代表の4人が消火栓操法を披露しました。指揮者の指示に従って,大きな声を出し,きびきび動き,見事な操法を見せてくれました。






高齢化が進む小菅村において中学生は,何かしてもらう側にだけいるわけにはいきません。非常時には率先して人を助ける側にならなければならないのです。これは日本全体にいえることかもしれませんが,ここ小菅中学校の生徒たちは,そのことを自覚しています。何もない方がいいのですが,何かあったら自分たちも役に立ちたいと考えていることがわかります。
空気は冷え切っていて,青空がとてもきれいでした。午前10時からの式でしたが,生徒たちは8時過ぎに集合し,練習を行いました。1時間も校庭に立っていると足先から体全体が冷えていきます。
一通り復習していよいよ本番。

小菅村消防団に続いて入場行進を行いました。堂々とした行進でした。

父親が消防団や喇叭(ラッパ)隊として,親子2代で参加している生徒もいました。
消防団が訓練の成果を披露した後,いよいよ少年消防隊の出番になりました。代表の4人が消火栓操法を披露しました。指揮者の指示に従って,大きな声を出し,きびきび動き,見事な操法を見せてくれました。






高齢化が進む小菅村において中学生は,何かしてもらう側にだけいるわけにはいきません。非常時には率先して人を助ける側にならなければならないのです。これは日本全体にいえることかもしれませんが,ここ小菅中学校の生徒たちは,そのことを自覚しています。何もない方がいいのですが,何かあったら自分たちも役に立ちたいと考えていることがわかります。
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