本日,小菅村と大月市七保町を結ぶ国道139号に新設された『松姫トンネル』が開通しました。これまで,勾配がきつくつづら折りの連続である松姫峠(およそ14kmの道のり)を通っていましたが,トンネルが通ったお陰で約10km短縮されることになりました。時間にして30分短縮されるということです。平成13年に着工し,悲願のトンネルがやっと開通しました。
ということで,今日は小菅村にとって歴史に残る一日となりました。小菅中学校の生徒たちも,村の一員として開通記念式典に参加しました。
主催者である横内山梨県知事の式辞に始まり,国会議員,国土交通省関係者,山梨県議会議員等,大勢の来賓を招き,また,多くの村民が参加して開通を祝いました。
会場の中はこんな様子。体育館の中に人がびっしり。
生徒たちにも席を用意してもらい,記念の瞬間を目の当たりにしました。
アトラクションとして,小菅村小永田神代神楽が披露されました。昨年の明媚祭でも見させてもらった『悪鬼退治の幕』でした。古くから伝わる伝承芸能を今も守り,こういった場で披露できるというのはすばらしいことだと思います。
記念式典が終わった後,今度は富士急行路線バスが運行開始になるということで出発式が行われました。生徒会長が代表して花束贈呈を行いました。
そして,実際にバスに乗せてもらって松姫トンネルを走ることができました。
なんか遠足にでも行く気分ですね。
いよいよ松姫トンネルの入口へ。
「けっこう長いね。」なんてわいわいしゃべっていると,なんと5分も経たないうちにトンネルの出口へ。そこには,もう深城ダムが見えています。ここまで来るのにこれまではけっこう時間がかかり,対向車とのすれ違いや急カーブの連続に緊張してたどり着いたのに…。本当にあっという間です。早すぎて感動しました。生徒たちも非常に驚いていました。これによって,いろいろな変化が起こってくるのではないでしょうか。小菅村の大きな節目の一日に立ち会うことができて本当によかったと思います。
この標識が見えたら,小菅まであとわずか。春には道の駅もオープンします。ぜひ,お越しください。
ということで,今日は小菅村にとって歴史に残る一日となりました。小菅中学校の生徒たちも,村の一員として開通記念式典に参加しました。
主催者である横内山梨県知事の式辞に始まり,国会議員,国土交通省関係者,山梨県議会議員等,大勢の来賓を招き,また,多くの村民が参加して開通を祝いました。
会場の中はこんな様子。体育館の中に人がびっしり。
生徒たちにも席を用意してもらい,記念の瞬間を目の当たりにしました。
アトラクションとして,小菅村小永田神代神楽が披露されました。昨年の明媚祭でも見させてもらった『悪鬼退治の幕』でした。古くから伝わる伝承芸能を今も守り,こういった場で披露できるというのはすばらしいことだと思います。
記念式典が終わった後,今度は富士急行路線バスが運行開始になるということで出発式が行われました。生徒会長が代表して花束贈呈を行いました。
そして,実際にバスに乗せてもらって松姫トンネルを走ることができました。
なんか遠足にでも行く気分ですね。
いよいよ松姫トンネルの入口へ。
「けっこう長いね。」なんてわいわいしゃべっていると,なんと5分も経たないうちにトンネルの出口へ。そこには,もう深城ダムが見えています。ここまで来るのにこれまではけっこう時間がかかり,対向車とのすれ違いや急カーブの連続に緊張してたどり着いたのに…。本当にあっという間です。早すぎて感動しました。生徒たちも非常に驚いていました。これによって,いろいろな変化が起こってくるのではないでしょうか。小菅村の大きな節目の一日に立ち会うことができて本当によかったと思います。
この標識が見えたら,小菅まであとわずか。春には道の駅もオープンします。ぜひ,お越しください。
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