こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

僕が今日現在で1番好きな「Mr.Childrenの曲」を読んでみるの巻

2020-07-24 02:34:47 | 音楽は心の栄養

(´-`).。oO(1番好きというのがコロコロ変わるからな)

だから「今日現在」と補足してあろう( ´-)y-~~
( ゜д゜)ハッ!



◎カエルがいたよ

(´-`).。oO(カエルが関係するのか?)

しない面構え( ´-)y-~~



◎Mr.Children/イミテーションの木

度々出てきてるかもしれないけど、今日は通して読んでみるよ( ´ー`)
では。


「導火線の火が
 シュって音を立てて砂浜を這う
 その細く強い光」

導火線を見てるって事は自分たちで遊んでる花火だよね( ´-)y-~~

(´-`).。oO(だろうな)

そんなに導火線が長い花火って売ってるか?( ´ロ`)

(´-`).。oO(知らない)

「シュっ」って擬音から「高速で燃えてる」イメージを受けるから、この歌詞に合う「導火線の長さ」は30cmはありそうに感じるんだ( ´ー`)

(´-`).。oO(特に意味はない導入なのね)

導火線だけにね(≧∇≦)b 

(´-`).。oO(くだらねい( ゚Д゚)σ)A`))


「一瞬、静寂がふっと夜を包んで
 浮かび上がる あの娘の横顔」

この「花火が打ちあがる瞬間」の描写はカッケーね( ´ー`)
ただ・・・

(´-`).。oO(なんだよ)

浮かび上がる横顔の呼び方が「君」ではなく「あの娘」なんだよね( ´-)y-~~
もの凄く精神的にも物理的にも距離を感じる呼び方だ。

(´-`).。oO(確かに隣にいたら「あの娘」とは言わないだろうな)

とりあえず「妄想」として浮かび上がった「あの娘」はもう生きてはいないんじゃなかろうか・・・と(´・ω・`)

(´-`).。oO(怖えーな・・・)


「風に乗って響いてく音 火薬の匂い
 打ち上げられた花火に夢を重ね見上げていた」

精霊流しとか灯篭流しとかそういった類の奴かなと(´・ω・`)

(´-`).。oO(どっちかと言うと台湾の「天灯」の方が近いんじゃね?飛ばすし)

なるほど(´・ω・`)旦~


「深く沈めた記憶
 向こう岸に捨てた憧れ
 青臭い恋のうた」

なんか「恋人が死んだ」説が真実味を帯びてくるね(´・ω・`)

(´-`).。oO(冗談だったのかよ( ゚Д゚)σ)A`))

マジだったけど( ´-)y-~~
向こう岸というのは「三途の川」の対岸とか。
でも「捨てた憧れ」というのがそぐわないからそういう曲じゃない可能性も浮上( ´-)y-~~

(´-`).。oO(どっちだよ( ゚Д゚)σ)A`))


「時間は残酷
 もう魔法は解けてしまった」

花火のことだろうけど含むよねぇ(´・ω・`)


「過去ばかりが綺麗に見える
 現在がまた散らかっていく」

まだ過去にとらわれてるな( ´-)y-~~

(´-`).。oO(ここまで「花火を1発打ち上げた」だけ?)

だな( ´-)y-~~
歌詞の中の時間経過の把握って難しいね(´・ω・`)


「リニューアルしたビルの中
 イミテーションの木が茂る
 その永遠の緑をボーっと見ていた」

なんか「永遠」というものへの憧れが強い印象だな( ´-)y-~~
しかし気になるのは・・・

ビルの中の木が見える距離で花火をやって怒られないのか?

という事だな(´・ω・`)

(´-`).。oO(今だったら間違いなく怒られるな)


「世界中に起こっている悲劇と比べたら
 僕の抱えたモヤモヤなど
 戯言だってよく知っている」

いきなりグローバルな視点に飛ぶんだけどさ。

「世界中に起こっている悲劇」=「紛争や疫病などによる大勢の人々の死」

って考えると

「僕の抱えたモヤモヤ」=「あの娘の死」

って解釈してもおかしくない面構えぇぇ!

(´-`).。oO(本当に死んじゃった女性を愛おしむ歌詞なのか?)

あくまで僕の解釈だし最後まで読まないと結論は出ないけどな( ´-)y-~~

ちなみに「戯言」と「戯言」は読み方が違いますよ( ´ー`)

(´-`).。oO(字は一緒なのな)


「イミテーションの木の下を
 少年が飛び跳ねている
 それを見た誰かの顔がほころぶ」

微笑ましい光景なのだが・・・

(´-`).。oO(気になるのは花火をしている場所の)


(´-`).。oO(距離( ゜Д゜)ドルァ!!)ドルァ!!( ゜Д゜)距離


懐かしの「モンスターエンジン:神々の遊び」風にお送りしてみましたよ( ´ー`)

(´-`).。oO(最近見ないな、モンスターエンジン)


「情熱も夢も持たない張りぼての命だとしても
 こんなふうに誰かをそっと癒せるなら」

これは

「イミテーションの木」=「自分」

という「人偽法」だな( ´-)y-~~

(´-`).。oO(なんだよそれ)

「擬人法」の逆だ( ´-)y-~~

(´-`).。oO(強引な逆だな( ゚Д゚)σ)A`))

抜け殻みたいな僕だけど「命を持たない物」でも人を喜ばせることが出来るのなら生きてみようかなと( ´-)y-~~

(´-`).。oO(そんな思いなのか?)

いやそれは僕の気持ちだ( ゜Д゜)ゴルァ!!
この曲が1番好きだって言ったのはこの部分が僕の生きているモチベーションになってるから(´・ω・`)

(´-`).。oO(お前が死ぬと俺も存在できねーから生きろ!!)


「導火線が今
 シュっって音を立てて胸に点る
 この確かな強い光」

1番で本物の花火を描写しておいて、ここでは「イミテーションの木を見て」生まれた決意みたいなものに置き換えているのがカッケー( ´-)y-~~
心に強く希望の光が差し込み「点った」と( ´ー`)

(´-`).。oO(元気が湧いてきたんだね!)


「無機質なそのビルの中
 イミテーションの木は茂る
 なにかの役割を持ってそこにある」

これも「人偽法」だな( ´-)y-~~
こんな僕にもきっと何かの役割があるんだと(´・ω・`)

(´-`).。oO(心持が明るくなってきたね!)


「イミテーションの
 イミテーションの」

ここは歌い上げてるからカッケーけど、詞だけ見ると「イミテーションの木」をバカにしてるように見えちゃうんだよな(´・ω・`)

(´-`).。oO(勘繰りすぎだって・・・)


「張りぼての命でも人を癒せるなら」

ここまで来ると本当に「作り物」をバカにしてる感じがしてしまう(´・ω・`)

(´-`).。oO(ポジティブに行こうぜ)

とりあえず「イミテーションの木」を見習って頑張る所存ですヾ( ゚д゚)ノ゛ハァァァァァ・・・・・・・!


「本物じゃなくても君を癒せるなら」

さて( ´-)y-~~
この1行が難問だね。
最後の最後に出てきた「君」が誰なのか?

多分冒頭に花火の光で浮かび上がった横顔の「あの娘」だろう( ´-)y-~~

単純に読むと「あの娘」=「君」に気持ちを打ち明けられないでいる男の話。
「イミテーション」でも人を癒せるんだから「僕」でも「君」を癒せるんじゃね?
って勇気が湧いたという普通の恋愛ソングだな( ´-)y-~~

(´-`).。oO(お前は違うんだろうな・・・今までの道のりから考えて・・・)

「本物じゃなくても」が何にかかるかだよ( ´-)y-~~
「僕」が【「本物」=「一人前の男」じゃない】が上の読み方。
僕が読み進めてた「あの娘」=「死亡」説の場合・・・

「君」=「本物じゃない仮の姿」

例えば「位牌」とか「形見」とか(´・ω・`)
「君」の代わりになるものでも大切にしてれば「君を癒す」んじゃないか・・・と。

(´-`).。oO(い~~~や!穿った読み方し過ぎな面構えぇぇ!)


普通の恋愛ソングなら「ジ・平凡」( ´-)y-~~

亡くなった恋人を永遠に想い続ける決心だといいな。
って僕は思います( ´ー`)


(´-`).。oO(意見には個人差があります)




後述になりましたが、敬称略スタイルでお送りしました。


ではでは。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする