暮れにインフルエンザに罹った主人の具合が悪化して、とうとう
正月4日に入院してしまいました。お取り寄せのおせち料理もお雑煮も
一口だけでした。呼吸も辛くなり病院に行くと
肺炎と心臓にお水が溜まっている、方々に炎症が有る⁉️
との事でした。殆ど口も聞かなくなり辛そうでした。
昨日の昼食は(汁をおかずに)ご飯だけ二分の一も食べれたので、
快方に向かっているのだろうと少しほっとしました。
1日中目を閉じて横になっていても、今日の七草正月が気になり、
「神様にお明かりあげて、御神酒あげて、七草粥を上げて、
ご前中にお供えを下げ輪飾りを外し、門松(3か所)を片付けるようにと
言っていました。
我が家のしきたり通に私がやってくれるか気になるようです。
夕方、主治医が代わり、くわしい現在の症状と治療内容とこれからの方針の
お知らせのお電話を頂き、とても安心いたしました。
まだまだ快方に向ったとは言いないと思いましたが、
「またご連絡のお電話します」とおっしゃて頂いた事で
気も楽になり安心しました。もう一つ私が青くなっているのは、
お部屋代です。日✖️2万円で驚く程かさんで行きます。
でも今の状態では大部屋でなく良かったんだと思ったりもしています。
今年は七草がゆも食べれなかったと後で寂しく思わないように
これからおかゆを持って病院に行ってきます。
焼いたお餅入りです。
下げたお供えと門松と輪飾り
