国会議事堂前辺りをぶらつき、敷いた様に落ちている、
銀杏を楽しみながら拾ってきました。拾う人は誰もいません(笑)
国会議事堂見学の小学高学年と思われる生徒さんが、
私を見ながら通り過ぎて行きます。ここは一般人も通る人は
少ないです。
目的は銀杏の黄葉でしたが、銀杏拾いに変わりました。
国会議事堂前 警察官数人が警備をしています
衆議院の入口のようです。
国会議事堂の塀です。この辺りの銀杏の紅葉を見に行ったのですが、
少し早かったようですが、銀杏は敷いたように落ちていまた。
落ちている中の粒の大きい物を拾って来ました。
臭いが気になるだろうと思われた事でしょうが、
臭いは全くありません。
先を少し進むと参議院西通用門がありました。
そして道路を挟んだ前は国会図書館です。
ここから赤坂見附駅まで歩き丸の内線で帰宅しました。
銀杏の匂いはなく電車内でも気にせず済みました。
紅葉見物が銀杏拾いとなりました。
一晩水に浸けて置いた銀杏の皮をきれいに洗い流し、乾燥して
銀杏の出来上がりとなりました。全てが初体験でどの工程も
楽しみました。
どの位あるかと計って見ました。お椀に2杯で295グラムでした。
昔は、銀杏に栗に、いっぱいこと食べたものですが・・・。
杉やんさんは銀杏、栗拾いの思い出があるのですね。懐かしい思い出ですね。
私は朝早く栗の木のある所に行って人に拾われないうちに、拾いに行った思い出があります。
それをしまって置き、お正月茹でて
お正月のご馳走の楽しみの一つに食べて思い出があります。