今年も、雪浦ウィークが、無事終了しました。
雪浦を訪れてくださったたくさんの方がた、ありがとうございました!!
5月11日、スタッフの打ち上げ会をしました。
反省も沢山ありますが、反省は、また後日の反省会で。
まずは、楽しくウィークを行えたことを、仲間で祝い、これからの夢を語り合いました。
各店舗の感想や、思い出話を、みなさん、とても楽しそうに語りました。
スタッフ自身が楽しいことが、一番。 ウィーク全体の浮き立つような楽しさは、スタッフが持っている遊び心から来るものだと感じます。
雪浦ウィークが、他のイベントとちょっと違うところは、雪浦集落全体がイベント会場となっているところです。
一カ所に店舗を集め、そこにお客さんが行くという産業祭的なものと、ウィークは、対照的なところにあります。
作っている人、生活している人のところに、直接訪れてもらい、その場の空気ごと楽しんでいただく・・・これが雪浦ウィーク。
雪浦ウィークには、プロの店舗と、趣味の店舗が点在しています。もちろんプロの店舗には、満足いく商品とおもてなしがありますが、趣味の店舗には、また別のよさがあります。普段は、普通の生活をしながら、ウィークに向けて、こつこつとものづくりをしています。また、我が家のコタノダクマや、凧道楽のように、ものを売るのではなく、自然を紹介する水族館をつくったり、原発関連の映写会を開いたりする店舗もあります。
どの店舗も、訪れてくれた方に、楽しんでいただきたい、喜んでいただきたいという想いは、同じです。
面白いことに、ウィークで趣味の店舗を始めて、ほんとのプロになってしまった方もいます。ウィークは、スタッフにとっても、とても魅力的なものなんです。
(みんな一人一人、熱い思いを語り合ったのですが、私が、思わず聞きいってしまったり、食べることに一生懸命だったりして・・・・
参加者全員の写真をとれていません・・・。すいませんでした。)
印象的だったのは、今年のウィークが終わったばかりだというのに、みなさん、すでに来年のことを考えているということでした。
来年こそは、こうしたい。 来年は、さらに、・・・・。来年までに、もっと・・・・。
平均年齢が、かなり高い私達ですが、夢は大きく、心は青春!!来年のウィークは、どんなになるか、どうぞ、皆さんも楽しみにしていてくださいね。
今年も、雪浦ウィークを楽しんでいただき、ありがとうございました。雪浦ウィークでは、一年を通して、雪浦を楽しんでいただこうと、新たな企画も進行中です。どうぞ、これからも、雪浦に遊びにいらしてください。四季折々の雪浦を楽しんでください。
この「雪浦だより」にも、毎日、たくさんの方が、訪れてくださり、とても嬉しいです。これからも、雪浦のこと、雪浦ウィークのこと、雪浦小学校のこと、私の周りで起きた楽しいことを、書いていきます。どうぞ、これからも、よろしくおねがいします。