雪浦ウィークは、この度、総務省より「全国過疎地域自立促進連盟会長賞」を受賞しました。
10月10日は、長崎県佐世保市のアルカスホールにて、授賞式がありました。
雪浦ウィーク実行委員会の会長の渡辺美佳さんが代表して、受賞してきました。紅一点で、とてもいい感じでしたよ!!
受賞団体の記念写真です。
授賞式の後、「過疎・離島・半島っていいね!本物の価値、コミュニティーの知恵、そして誇り」というテーマで、パネルディスカッションがありました。大変いい内容で、これからのウィークの方向が見えてきたような気がしました。
会場には、全国からのたくさんの方々。
授賞式、パネルディスカッションのあとの交流会。
いくつものいい出会いがありました。
過疎に悩む地域は全国にたくさんあります。
過疎を、つらい、大変だ・・と後ろ向きにとらえるのではなく、地域の持つ本来の美しさに気付き、過疎を明るくとらえ、これから先の未来を想像し、そこに向かうための具体的な一歩を進んでいけば、明るい未来がきっとそこにはあります。大切なのは、「スイッチ オン!!」。
これまで漠然としていた雪浦の未来像に光がさしました。