NPO法人雪浦あんばんねは、雪浦の地域資源を生かしながら、都市部との交流人口を増やし、移住を促進し、地域を活性化する様々な活動・事業を行っています。
https://yukinoura.net/organization/
この度、NPO法人雪浦あんばんねは、地方新聞46紙と共同通信が設けた「第10回地域再生大賞」の第1次選考を通過し、候補50団体に名前を並べることができました。
本日の長崎新聞に大きく掲載していただいたので、是非、見てください
記事を読むと、候補の50団体、とても楽しそうな活動をしています
また、経過をお知らせします
NPO法人雪浦あんばんねの想い
海、山、川に恵まれた豊かな自然と、雪浦の人々の暮らしの場を開放し、訪れる側、迎える側、双方が共に楽しめる、顔の見える交流を目指して1999年に始まった「雪浦ウィーク」。4日間の活動から年間を通した活動にしたい、地域活性化の活動拠点を作りたいという想いから「ゆきや」を作りました。宿泊場所と地域の拠点が欲しいという想いから「ゲストハウス森田屋」を作りました。また、昔の豊かな農地を夢見て耕作放棄地をあんばんね農園にしました。そして今、農園とゆきやとゲストハウス森田屋を連携させ、さらに地域の個人や団体とも連携し、雪浦全体を一つの楽園にしたいと夢見ています。雪浦の人も、移住者も、来訪者も、子供も大人も年寄りも、健康な人もそうでない人も、みんなが心豊かに暮らせる真の田舎のモデルをここに作りたいと思っています。これからも、こうあったらいいなあという想いを大切にして、真の地域おこしを目指していきます。