待ちにまっていたんですが、受講施設での受講者抽選がされまして、当選の連絡がありました。
おそらく、来月には「二等無人航空機操縦士」という国家資格の受講ができることになりました。
ただし、合格するかどうかは別問題。
今年の一つの目標としてきましたので、頑張りたいと思います。
ただし、この資格を活かしたドローン機体(国交省に第二種機体認証受けた機体のこと)が未だ一機種(SONY製)で、
オプションなしのカメラレス状態で諭吉110枚以上ですので、購入は非現実的。
業務用としての設備機材投資という観点からは、ありでしょうが、私は少なくとも趣味の世界なので、格安機体が承認されるまで待ちます。
動画はSony Airpeak S1 ドローン本体 ARS-S1、本体のみでカメラとジンバルレス価格115万円以上。
でもデカすぎだな。
一般用のドローンとしては中国製のDJI製品がコストパフォーマンスが群を抜いて高いです。
残念なことに日本国において中国製のDJIが一機種たりとも第二種機体認証を受けていないという現実があります。
おそらくDJIドローンを公的な役所等では使えないという制約がDJIをして、日本のユーザーにメリットもたらすことはしないということなのかも。
なぜ国家資格を求めるのかというと、二等無人航空機操縦士の国家資格を持つパイロットが
第二種機体認証を受けた機体を飛ばす時に初めて、通常のドローンを飛ばす時に必要とされる種々の届出が省略されるというメリットがあります。
動画はプロのドローン撮影者が語ってます。
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