今日は、彼岸入り。
そしてタイミング良く、これから一号ハハ宅へ出向く日
ハハ宅から車で十五分程のところに、チチが眠るお墓があります。
なので毎回、ハハと一緒にお墓参りをしてきます。
ただ、年に二回のお彼岸の時期のそれは、毎回、別格なのです。
緑広がる霊園は、普段と違って鮮やかな賑わいをみせます。
( 「 霊園 」 に、鮮やかとか賑わう、とは不似合な表現に感じますが

)
いつもの霊園の駐車場は、両手で数えられる位の車数。
ですがこの時期は、駐車場の役目をきっちり果たし、園内、路上駐車もある程
そして普段の、お墓の並ぶ景色は一変

各々のお墓に色とりどりの花束が手向けられていて、それはそれは、鮮やか

そこにお線香の香りが途切れる事なく漂って。
お参りする他の方と行き会う時の会釈は、なんだか気持ちが温かくなります。
そんな、何時もと違う雰囲気の中、明日もお墓参り。
曇天の今朝だから

道添の花壇のお花が一段と