きままに

「要領得ぬ身ですが安閑と暮らしています。」

星ぐるぐるに挑戦してみる

2024年08月15日 06時18分20秒 | 天体観測

昨日お寺の若住職が来られ 連れ合いと長男 長女の子の5人でおつとめをしました

昼食をとった後 連れ合いの実家に4人で行き仏壇に手を合わせました

 

幼稚園児の孫2号が母親や孫1号と2人で泊まったことは有りますが一人は初めてです

連れ合いがお手紙を書かせ LINEを母親に送っていました

まるこにあいたいよ

しんくんにもあいたいよ

あしたはえいがにいくからうれしいよ

と 

まるこは母親の名前が しんくんは父親の名前が書かれていますが 母親は呼び捨てです

お絵描きも自由にさせていましたが オリンピックの表彰台に上った選手たち

この前 キャンプに行った時の炭火で焼き肉を焼いている絵

昨日昼に食べたハンバーガーセット 母親の絵

そして 大好きな恐竜の絵が描かれています

今日は朝一番に映画

クレ◯◯◯◯ちゃん オ◯たちの恐◯日記

を予約しています

 

写真撮影に行くこともブログの更新も少なくなってきています

皆様のブログへはグッド(いいね)だけを押して訪ねた足跡を残しています

 

ペルセウス座流星群を撮りに 灯りが少ないだろうと踏んで近所の田んぼに2時過ぎ いそいそと出かけました

2時間弱のインターバル撮影を試みました

 

   

                                                             2024/08/13撮影

流星が写っていた12枚を比較明合成しました

北極星を中心に星がぐるぐる回っています

木星と火星が引っ付いており右の方に明るく写っています

飛行機や人工衛星も写っています

露出プログラム:マニュアル ISO感度:1000 露出:13秒 焦点距離:16㎜ 開口度:f/2.8

四角く切り取ってみました

 

カメラ レンズ:Nikon D5 トキナ16-28㎜(f/2.8) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

 


暑中見舞も出さずに

2024年08月09日 09時23分09秒 | 天体観測

残暑お見舞い申し上げます

立秋過ぎ 朝晩はちょっと涼しくなった気がいたします

 

標高654mの山の中腹に有るキャンプ場に孫二人とワンコ連れて行ってきました

此処は子どもが小さい頃 兄妹家族と行ったことが有ります

当日はキャンプ場もロッジも誰一人居らず貸切状態でしたが 周りは猪避けの電柵が設置されており 管理人が居なくなり暗くなってからはちと心細かったです

連れ合いと久しぶりにテントを張りましたが なかなか上手く行かず 孫達からせかされました

晩はかまどの上に七輪を乗せ炭火で焼き肉をして美味い美味いと喜ばれました

次の朝は卓上コンロの上で土鍋でご飯を炊き レトルトカレーをかけて食べました

これも好評でご飯が直ぐに無くなりました

不評だったのはアブが多かったのと期待していた涼しさを感じられなかったことです

小4の孫1号は連れ合いとワンコとテントの中で凍らせたペットボトルを枕にして寝ましたが 幼稚園児の孫2号は暑くて寝られない言うので二人で車中泊をしました

電気自動車なので一晩中 エアコンを気兼ねなく付けました 

助手席ですやすやと寝息をたて気持ちよさそうに寝ていましたが ガラス窓を覆って無いので自分はなかなか眠れず 残ったビールや酎ハイを飲みながらオリンピック観戦をして たまにウトウトとしていました

 

 

写真撮影にほとんど行かなくなりましたが 満天の星が見えると評判の地 カメラ携えて行きました

                                                                  2024/08/01撮影

天の川を見せてあげようとしましたが 興味が無いよう 帰ろう帰ろう言うので数枚写し引き上げました

現像したら流れ星?が写っていました

肉眼で連れ合いがペルセウス座流星群でしょうか一個 自分が反対方向で一個見ました

マニュアル露出 ISO感度3200 露出時間10秒 焦点距離16㎜ 開口度f/2.8で撮影 

カメラ レンズ:Nikon D5 トキナ16-28㎜(f/2.8) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 


ポッと赤らむ月が

2022年11月11日 07時25分08秒 | 天体観測

月食は見ることができる機会は多いですが、今回は満月が地球の影に完全に隠れる皆既月食と、月と天王星が隠れる天王星食が見れると言うことで、朝からTVでは盛り上がっていました。

国立天文台によると、皆既食と惑星食が重なることは珍しく、我が国では1580年7月、織田信長の時代の土星食以来らしいです。

次は、2344年7月の土星食、見ることができるかなー。

 

写真は家の二階から撮ってみました。

17時53分から21時まで700㎜望遠にして写しました。

階下で鍋をつつきながら、酔いどれで適当な時刻に上がりました。

 

                                                                 2022/11/08撮影

 

画像編集ソフトで露出を変えて写した月を貼り付けました。

一番右の月が大きくなっているのはバッテリーが無くなり、カメラを変えて写したためです。

天王星が引っ付くのを撮りたかったのですが、月に隠れる時刻が分からず月から離れてしまいました。

 

月と天王星

月の左下に見えるのが天王星です。

トリミングしています。

 

11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれます。

冬に着るビーバーの毛皮を確保するため、沼地が凍る前のこの時期に罠を仕掛けることから、アメリカの先住民によってその名が付けられたのだそう。

一方で、霜(frost)が降り始める時期であることから、フロストムーンという名前も浸透しています。日本の「霜月」にも通じるものがある呼び名です。(YHOO JYAPAN ニュース)

 

  

 

カメラ レンズ:Nikon D5  D800 200-500㎜(f/5.6)×1.4テレコン    

現像:DxOPhotoLab&Photoshop


国際宇宙ステーションを初めて撮ってみた

2022年08月03日 08時57分43秒 | 天体観測

tenki.jp に国際宇宙ステーション(ISS)が見れるという記事が載っていました。

20時12分頃から3分ほど光がスーッと動いていく様子をとらえることができ、スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです、と有りました。

初め動画撮影を試みてみましたが、上手くいかず、写真撮影に切り替えました。

今度は一眼レフカメラで撮ってみたいです。

 

世界は緊迫しているが、地球から約400キロ上空の国際宇宙ステーション(ISS)では、4人の米国人と1人のヨーロッパ人、そして2人のロシア人のクルーたちが共に暮らし、作業を行っており戦争の虚しさを感じ合っているとか。

 

見出し画像は以前海岸で天の川と流れ星を狙ったものです。

 

                                                                                2022/08/01撮影

当地の市役所(高さ66.88m)の高い塔の上を通過していました。

最大仰角(45°)最接近時の方角、北東に向けて写しました。