秋の七草のひとつであるフジバカマの花の香りに誘われて今年もアサギマダラが南下してきています。
フジバカマはアルカロイド系の毒物質を含有しており、この毒物はアサギマダラの雄の性フェロモンを分泌させるようです。
また、毒性の植物(フジバカマやヒヨドリソウ等)を吸蜜することで体を毒化し鳥などの捕食から逃れるー鳥たちの先祖(又は自分)が痛いめをみて、それがDNAに刻まれて(記憶して)手を出さないでいるのでしょうか。
フジバカマ園に翅が散らばっているのを目にすることが有るのはカマキリ(天敵)の仕業らしいです。
蜜を吸い出すと人の手で簡単に捕まえれる程ですから毒が気にならなかったら、た易いことでしょう。
此処を訪れたのは今年3度目です。
最初はまだ南下には早かったのかどこにも見あたりませんでした。
2度目は午前中で竹林の方からヒラヒラと舞い降りて来るのを目にしました。
現地に到着したのが15時過ぎで、蝶達は竹藪のねぐらに帰って行き頭数が少なかったです。
2頭以上写っているのは合成しています。
2022/10/14撮影
カメラ レンズ:NikonD5 70-300㎜(f/4.5-5.6) シグママクロ150㎜(f/2.8)
現像:DxOPhotoLab&Photoshop
無事になが~い旅を!!
そして 旅の途中 是非 峠の我が家に~
です。
まだ来ないんですよ~
昨日は雨でどこにも行かず 見張って?たんですがねぇ。
ほんと、心配になりますね。
まだまだ長距離元気に帰って欲しいです。
峠の我が家にもそろそろですかね?
masaさん家はまだアップされていないような。
うちの猫の額ほどの庭にもフジバカマ植えれば、四国に渡る途中疲れて寄ってくれますかね。
だいたいフジバカマ何処で手に入るのでしょう?
ホームセンターには無いような。
アサギマダラの吸蜜に素晴らしい生残る秘密がある事を教えて頂きありがとうございました😊
すでに記事は書いてはいるのですが、kotyanphoto さんの記事を引用する事を御許可して頂けますか?
相変わらずピント合わせに苦労しておりますが、諦める事なく挑戦しております。
次なるお写真楽しみにしております♪
こちらで御許可の返信を頂けましたら、早速 記事をアップしたいと思っております。
返信が遅くなり申し訳ございません。
吸蜜については以前より聞き及んだことや今回行った折、ボランティアの人の話などを伺い付け加えて記事にしています。
文章は・・・ようですとか、・・・でしょうか?のように書くようには心がけています。
当市つながりのtomoさんには、許可なんておこがましいです。以前にも返信しましたように、どうぞ自由にお使いください。光栄です。
ピント合わせねー。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるでやってます。
そして孫1号君がレタッチソフトを使い良い雰囲気を出しておられるように、数頭がヒラヒラ舞っているように編集してしております(^^)。
自分で調べる事も大事かとは思いますが、こうして先輩(kotyanphoto さん)から頂く知識は、本やネットから得る事以上に温かみを覚えます。
撮影に出かけると、その現場現場でお馴染みさんのお仲間に加えて頂き、沢山の刺激を受けています。
数を打って、念願のピント合わせ、上達したいところです。
ありがとうございました😊
このアサギマダラは、こちらでは1度
しか見た事ありません・・。
昨年、海岸で釣りをしていて足元に飛ん
で来たのが、このチョウでした・・。
写真を撮ろうとしましたが、すぐどこか
へ飛んで行きました。
フジバカマに毒性があるとは、知りませ
んでした・・。
その毒を体内に取り込むとは、凄いチョ
ウですねッ!
では、また。(^O^)/
そうですね。
鉄道でも同好者の生の声を聞いて写すのが好いです。
この蝶の眼や白黒のマダラ模様、翅の色合いは独特です。
警告色であるようです。
成蝶はともかく、幼虫の色合はゾッとします。
幼虫の時から毒のある植物を食べて身体に毒を貯めているようで、幼虫意、否、要注意!です(^_^)。
数打ちしてもオートフォーカスにしてのピント合わせは難しいです。
カワセミ撮影の時の、マニュアルで置きピンみたいにして試したりいろいろやってます。
御地でもフジバカマやヒヨドリソウが群生していれば必ずいるのでは無いでしょうか?
信州の方でもいっぱい飛んで来ているそうですから。
釣りの時ひりひらですか?
自分も以前のブログに記事を載せた事が有りますが、瀬戸大橋に向けヒラヒラ飛んでいるのを目にしました。
四国に渡っていたようです。
黒ラブさんも写されていたような。
フグも養殖されたものは毒が無いようで、自然界で毒を貯め、毒に対し耐性があるようですね。
人の世界も毒のある人が居ますもんね(^_^)。
いつも『きままに』blogを楽しみに拝見しております。
kotyanphotoさんのように、写真に自分の写したい物語や思いが溢れるようなお写真が撮れたら良いなぁと挑戦しておりす。
今年、お陰様で群馬県でアサギマダラの群遊する姿に初めて出会えました。
まだまだ憧れのお写真には辿り着けませんが、kotyanphotoさんのおかげと感謝しております。