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何気ない日常をドラマティックに

黒鯛(チヌ)について

2011年06月22日 16時19分41秒 | 気まぐれ日記!!
暇だから黒鯛について調べてみたゼ。

黒鯛

スズキ目タイ科に分類され関西ではチヌの相性で親しまれている。

最大で70センチを越え、河口の汽水域にも進出する。
環境への適応力が高く汚染にも強い。


冬は深場へ移動し、夏は水深1~2メートルの浅場にも大型がくる事もある。

かなりの悪食で甲殻類、貝類ほか、海草や酷いときには落としたスイカにも食いつく。


産卵は春の浅場で、卵は水温20℃で約30時間で孵化する。
稚魚はプランクトンを捕食し、1年で約12センチ、5年で約26センチ、9年で約40センチに成長するが、真鯛に比べると成長速度は遅い。

成長に伴い性転換する。
黒鯛は雄性先塾といい、オスからメスに性転換する。
2~3歳で成熟したオスになり、4~5歳でメスになるが、雌ホルモンが少ない個体はオスとして残る。


身はタイ科らしく歯ごたえのある白身だがやや磯臭い。

刺身、洗い、塩焼きなどの和風の他、ムニエルや、アクアパッツァなどの洋風もいける。

釣りエサには、ゴカイ類、カニ、ザリガニ、カイコの繭、トウモロコシ、スイカなどを使う。

エビを糠で包む紀州釣りも有名だ。


上から落ちてくるものに激しく食いつくので、ヘチ釣りも人気があるが、最近ではポッパーを使ったトップウォーターゲームが人気らしい。

成長すると呼び名が変わる出世魚で、チンチン→カイズ→クロダイ、関西ではババタレ→チヌ→オオスケと変わるらしい。

瀬戸内海の特に広島湾の魚影が濃く、日本の約2割の水揚げ量を誇るらしい。



まぁこんなとこだな。



釣りてーなぁ。

家が3人仕様になっていく

2011年06月22日 08時48分53秒 | 気まぐれ日記!!
昨日の午前中にネット注文していたチャイルドシートが届いたゼ。
COMBIの『コッコロ』ってやつだな。


5万以上もする鬼ゴッツいのもあるし、コッコロみたいに安くて超軽量のとか色々あるゼ。
コッコロはカラーが五種類くらいあったな。


まぁどうせヨダレとウンコとシッコでオールディになってく予定だけどね。


車使用率が高いから取り外し等を考えて軽量のコッコロに決めたわけだ。



これに寝てバブバブ言うんだゼ。

運転中の8割は後ろ向いてんかもな。




しこたま菜園のほうは、おとといから肥料を馴染ませてた土にチビ小松菜の種蒔きが完了。


大葉の種は一昼夜水に浸してて、これまた昨日種蒔きが完了したゼ。


前から朝何かしたかったから、菜園の運営を『朝活』として決定するゼ。

店やった時に朝超弱かったら話になんねぇしな。笑


最初に発芽する野郎はどの種かな。


初発芽記念に発芽して2ミリくらいで食ってみるつもりだ。


まぁ俺の野菜食った害虫は孫の代まで潰すけどな。