2011.07.27(水) AM07:18
我が家に新しい家族が増えたゼ!
名前は『心琉ーここる』。
沖縄が好きってのもあるけど、琉球人の優しさや自然を愛するところ、人のために何かをしてあげる強い気持ちを心の中に……。って意味を込めてこの名前にしたんだゼ!
今回の妊娠~産まれた今に至るまで色々な変化や想いがあった。
妊娠発覚してもあまり実感なんかなくて『パパかぁ!』くらいだったかな。
分からない事ばっかりだったから『タマゴクラブ』読んで勉強したゼ。
始めは『性別』を気にしてたけど、初めてエコーで動く心臓を見た時に『性別とかそんなんじゃねぇ』って思った。
それからは元気に産まれてくれたらなんでもOK!って感じだったな。
10分間隔の陣痛が始まったのが26日の朝5時頃。
今考えれば初産なのにちぃママは落ち着いてたな。
速攻で仕事終わらせて帰宅して間もなく間隔はまばらだけど5分間隔で陣痛がくるようになり産科に電話すると『入院準備をして来て下さい』との事。
急いで荷物を車に積んで産科に飛んで行った。
産科に着いたのは夜の7時半くらいで40分には陣痛室にいたかな。
ちぃママにはほぼぴったり5分間隔で陣痛がくる。
痛みに1分耐えてまた5分後1分痛みに耐えての繰り返し。
子宮口が10センチ開くまではイキんだらいけないからひたすら深呼吸で痛みを逃がし続ける。
到着時まだ3センチくらいだったかな。
目の前で痛みに耐えるちぃママを見て、代わってやりたいけど代われないもどかしさで頭がムズムズした。
一時間おきくらいに助産師さんが様子を見にきてくれ、『希望も込めて朝には逢えるかなぁ』って声をかけてくれたりした。
夜中の0時を回り日付が変わる。
相変わらずちぃママは5分間隔の陣痛に耐えて頑張っている。
動きがあったのは朝3時過ぎ。
結局5分間隔になってから8時間後だ。
3回に1回くらいは間隔が3分に縮まってきた。
もうすでにちぃはヘロヘロのはずなのに泣き言は一切言わずに耐えている。
この時点で子宮口は7~8センチくらい。
だいたいの目安の6時まであと3時間。
だんだんと痛みの間隔が短く、そして強くなってゆく。
心琉が下へ下へと降りてくるに従って痛みも下腹部から腰へ移動していく。
目安の6時を通過。
これまでの間、痛みの間隔はバラバラではあったけど2~3分。
6時10分くらいに助産師さんが来てツボをマッサージし始めると間隔が1~2分間隔になり、15分くらいに分娩室へ。
立ち会い出産だから俺は割烹着みたいなのを着てから分娩室へ向かう。
立ち会い出産で旦那さんが呼吸法やりすぎて貧血で倒れたり、大量の血を見るからショックで倒れたりよくあるらしいけどそれどこじゃなかった。
すでに満身創痍のちぃに点滴の注射を打ち助産師と先生が鬼のように褒めちぎりながらお産が進む。
『母は強し』
この言葉は偉大な言葉だと思った。
今の今まで25時間痛みに耐え続け、ここにきて一番の頑張りドコロ。
男にはできねぇよ。
午前07:18
トータル26時間の陣痛に耐え抜き、無事に3366gの元気な女の子が誕生。
一気に涙が溢れて産まれた心琉は一切見ずにちぃに抱きついたし。笑
babyが産まれた感動が1割、ちぃが1度も弱音も泣きも入れずに頑張り抜いた感動が9割だったな。
ちぃは今まで見たことない表情で、本当に穏やかな顔してたなぁ!
なにぶん初めてな事だったもんで、産まれるとすぐに泣かすためにbabyの体を先生がバチバチ叩くって知らなくて危うく殴りかかるとこだったゼ。笑
産まれたては血だらけでむくんでるけど超可愛いぞ!
産まれてからもちぃは縫われたりなんなり痛い事続き。笑
今だから笑えるけどその時は必死だったなぁ。
5日間の入院中には両家が競うように面会に来てちぃは疲れただろうな。笑
俺も毎日通ったし。笑
退院までの5日間は家で寂しく過ごしたり弟の雄斗が泊まりにきたり、その間に家を3人仕様に片付けたりあっちゅう間だったなぁ。
これが心琉の巣。↓
敷き布団の下のすのこを改造して布団ごと折り畳める式にしたゼ。
昨日退院してすぐに出生届け出しに行って帰宅。
パパ的にすでにたまらない状態に仕上がってきてます。
今回のちぃの妊娠~出産までで多くの事を学んだし、考え方が変わった気がする。
改めての親への感謝。
命ってやつへの感謝と感動。
そして何より妻への尊敬と愛情。
これからは3人でグイグイいってやろうゼ!
たまには釣りとか釣りとかキャンプとかキャンプに行きたいなぁ。パパ。
あとベー練もさせてね。。
あちたもおちごとだけどなんだか俺がんばれる気がちゅるのぉ。
我が家に新しい家族が増えたゼ!
名前は『心琉ーここる』。
沖縄が好きってのもあるけど、琉球人の優しさや自然を愛するところ、人のために何かをしてあげる強い気持ちを心の中に……。って意味を込めてこの名前にしたんだゼ!
今回の妊娠~産まれた今に至るまで色々な変化や想いがあった。
妊娠発覚してもあまり実感なんかなくて『パパかぁ!』くらいだったかな。
分からない事ばっかりだったから『タマゴクラブ』読んで勉強したゼ。
始めは『性別』を気にしてたけど、初めてエコーで動く心臓を見た時に『性別とかそんなんじゃねぇ』って思った。
それからは元気に産まれてくれたらなんでもOK!って感じだったな。
10分間隔の陣痛が始まったのが26日の朝5時頃。
今考えれば初産なのにちぃママは落ち着いてたな。
速攻で仕事終わらせて帰宅して間もなく間隔はまばらだけど5分間隔で陣痛がくるようになり産科に電話すると『入院準備をして来て下さい』との事。
急いで荷物を車に積んで産科に飛んで行った。
産科に着いたのは夜の7時半くらいで40分には陣痛室にいたかな。
ちぃママにはほぼぴったり5分間隔で陣痛がくる。
痛みに1分耐えてまた5分後1分痛みに耐えての繰り返し。
子宮口が10センチ開くまではイキんだらいけないからひたすら深呼吸で痛みを逃がし続ける。
到着時まだ3センチくらいだったかな。
目の前で痛みに耐えるちぃママを見て、代わってやりたいけど代われないもどかしさで頭がムズムズした。
一時間おきくらいに助産師さんが様子を見にきてくれ、『希望も込めて朝には逢えるかなぁ』って声をかけてくれたりした。
夜中の0時を回り日付が変わる。
相変わらずちぃママは5分間隔の陣痛に耐えて頑張っている。
動きがあったのは朝3時過ぎ。
結局5分間隔になってから8時間後だ。
3回に1回くらいは間隔が3分に縮まってきた。
もうすでにちぃはヘロヘロのはずなのに泣き言は一切言わずに耐えている。
この時点で子宮口は7~8センチくらい。
だいたいの目安の6時まであと3時間。
だんだんと痛みの間隔が短く、そして強くなってゆく。
心琉が下へ下へと降りてくるに従って痛みも下腹部から腰へ移動していく。
目安の6時を通過。
これまでの間、痛みの間隔はバラバラではあったけど2~3分。
6時10分くらいに助産師さんが来てツボをマッサージし始めると間隔が1~2分間隔になり、15分くらいに分娩室へ。
立ち会い出産だから俺は割烹着みたいなのを着てから分娩室へ向かう。
立ち会い出産で旦那さんが呼吸法やりすぎて貧血で倒れたり、大量の血を見るからショックで倒れたりよくあるらしいけどそれどこじゃなかった。
すでに満身創痍のちぃに点滴の注射を打ち助産師と先生が鬼のように褒めちぎりながらお産が進む。
『母は強し』
この言葉は偉大な言葉だと思った。
今の今まで25時間痛みに耐え続け、ここにきて一番の頑張りドコロ。
男にはできねぇよ。
午前07:18
トータル26時間の陣痛に耐え抜き、無事に3366gの元気な女の子が誕生。
一気に涙が溢れて産まれた心琉は一切見ずにちぃに抱きついたし。笑
babyが産まれた感動が1割、ちぃが1度も弱音も泣きも入れずに頑張り抜いた感動が9割だったな。
ちぃは今まで見たことない表情で、本当に穏やかな顔してたなぁ!
なにぶん初めてな事だったもんで、産まれるとすぐに泣かすためにbabyの体を先生がバチバチ叩くって知らなくて危うく殴りかかるとこだったゼ。笑
産まれたては血だらけでむくんでるけど超可愛いぞ!
産まれてからもちぃは縫われたりなんなり痛い事続き。笑
今だから笑えるけどその時は必死だったなぁ。
5日間の入院中には両家が競うように面会に来てちぃは疲れただろうな。笑
俺も毎日通ったし。笑
退院までの5日間は家で寂しく過ごしたり弟の雄斗が泊まりにきたり、その間に家を3人仕様に片付けたりあっちゅう間だったなぁ。
これが心琉の巣。↓
敷き布団の下のすのこを改造して布団ごと折り畳める式にしたゼ。
昨日退院してすぐに出生届け出しに行って帰宅。
パパ的にすでにたまらない状態に仕上がってきてます。
今回のちぃの妊娠~出産までで多くの事を学んだし、考え方が変わった気がする。
改めての親への感謝。
命ってやつへの感謝と感動。
そして何より妻への尊敬と愛情。
これからは3人でグイグイいってやろうゼ!
たまには釣りとか釣りとかキャンプとかキャンプに行きたいなぁ。パパ。
あとベー練もさせてね。。
あちたもおちごとだけどなんだか俺がんばれる気がちゅるのぉ。