お外で遊ぼ!!

何気ない日常をドラマティックに

大遠投で攻略の糸口を掴もう

2020年02月20日 08時43分00秒 | 気まぐれ日記!!
様々な地域で楽しまれるメバリング。

その土地や季節、時間帯などで色んな攻略法がありますね。

自分が通うフィールドはわりかしシャローエリアが多く、沖合の消波ブロックや根周りを遠投で狙う場所が多いです。

とゆう事で最近購入したフロート(飛ばしウキ)と、釣り人特有の「オリジナルで爆釣したいとゆう願望が溢れ出したオリジナルフロート天秤をご紹介。



月下美人 月ノ雫Ⅱ





月ノ雫はフローティングタイプとスローシンキングタイプがあり、それぞれ3サイズのラインナップ。
上の写真はフローティングのMサイズで6.5g。





TICT  M-FLOAT




こちらはフローティングタイプのみの3サイズで、上の写真は1番ウェイトのある10g。
ミサイルのように飛ぶフロート。


他にも何種類かフロートは出ているが、問題は使い方。

中通しでそのまま使う場合もあれば、スイベルを三又にして3点フロートにする事もある。


フロートの魅力はジグ単やプラグでは届かないブレイクや明暗、潮目などを狙える事と、やはり潮に乗せてドリフトさせて着水点より沖に運べる事かな。
熱いポイントを通す→沖まで流す→また熱いポイントを通すのループが可能だ。




なかなか奥深いフロートの世界。

この完成された世界をあえてややこしくしていく釣り人の探究心。

メバルロケットとラグビーボール形のウキをステン棒で天秤化してみた。
ORENO-FLOAT 1  
15g


フロートを使う時に出る問題は糸絡みなので、天秤にしたらなくなるかなってくらいの考え。

完成された市販の製品をオリジナルの仕様にする事で、釣れた時の嬉しさは2万倍になるのだ。
そしてこじれるのだ。




釣れたら嬉しさ2万倍のオリジナル仕様は、連続ボーズの辛さもチャラにするパワーがある。

いや、市販の製品を使えばボーズはないのかもしれないな・・・。