猫がおしりの辺りを毛繕いするときに
後脚を片方だけ上げる姿のことを
「槍を立てる」
というらしい
こんな姿↓のことで
ピーンと上げた状態の足を
「槍」に見立てた表現だそうだ
この姿、
背中側からみると
槍が立ってるというよりも
口の長い薬缶か急須か・・・
しかし、この後脚、
最初こそピーンと上がっていて
力が入っているせいか指の間も開いていたりするが
徐々に力が抜けてダレてきたりする
ところで
本当のところ、
足を上げる必要はあるんですかね?
へ?何か言った?
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