<実は昨日からの続き>
「嫌がらせをして無理矢理でも構ってもらう」作戦に
失敗したはがね
とはいえ
せっかく乗ったシャツの上
スフィンクススタイルで
アタクシのアイロンがけを見守る
そんなはがねが
シャツを少し引っ張ってみると
手に
きゅっと力が
目も覚めるというもんだ
次いで
腹の下に敷かれた袖を引っ張ってみると
ハッと振り返り
慌ててその辺を適当に押さえて見る
が、イマイチ何が動いたのかはわかってなさそう
なんて
いつまでも遊んではいられないので
一向に服の上からどける様子のない猫を
そのまま放置して別室へ
と思ったら
すぐに後を追ってこられた
ホント、さみしがり屋さんだなあ~と微笑ましく思うが
もうちょっと早く
服の上からどけてくれたら良かったのにぃ~とも
思わずにはいられない
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