台に乗る乗らないの攻防の末
前脚だけでお茶を濁すこがね
かくなる上は
カウンター芸・ショットバーを！
と言いたいところだが
ちょっとグラスが大きすぎるな
猫が
手のお手入れをする様は
鼻筋の皺が物凄い事になったり
ぐふふとほくそ笑んでみたりと
中々愉快
見てて飽きないんだな、これが
日に一度くらいは
この場所に乗るこがね
本棚の上を仰ぎ見ては
行きたそうにしてるが
行かない
それなのに何故其処に乗るのかな？
窓辺の椅子は
猫の為
其処に陣取って
伸ばした両腕に
顔を埋めて寝ているはがね
因みに足も両腕の間にあったりする
こがねの
アップ
撮られてるのに気付かれて
更なるどアップ
中々なサービスだな
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