この活動は単なる川遊びの活動ではなく、高津川を活用した環境教育の体系づくりと、益田市内の各地区での保幼小連携のモデルづくりという意味があります。
総合学習の時間が少なくなった中で、どのようにして教科学習の中でこうした地域資源を活用した形を作るのかは大きな課題です。
また、保育所と小学校の連携と一口に言っても、保育所の保育観と小学校の教育観の違いが壁となります。
活動の目的などを事前に話し合う中でその違いの意味を共有した上で、具体的な活動を作って臨んだ活動です。
保育所も高津川も、1つの地域資源と考えれば、地域資源を使えば「こんなこともできる」という気付きがたくさんあったんじゃないかなあ。
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