「萩・石見空港の大阪便が10月末で運休」
今朝の朝刊でも大きく報じられていました。
既に全日空からは、不振が際立っている大阪便の定員を現行の74人から56人に7月に機材変更することが県に通告されていましたので、このニュースの衝撃は非常に大きかったです。
全日空側から石見空港と伊丹空港を結ぶ萩・石見-大阪便について「10月末以降の運航休止を検討している」と、県と益田市に対して打診があったようです。
溝口知事は昨日、東京の全日空本社を訪れたようですが、全日空は今後も話し合いには応じるという姿勢であるようです。
3月定例会でも、議会として意見書を県に提出する決議をしたばかりです。
県として萩石見空港の大阪便を守るためにどこまでの支援を考えるのでしょうか。
状況はかなり厳しいように思えてなりません。
更に、市としては何ができるのか。
市長も全日空本社を訪れているようです。
明日、所管の経済委員会と観光・空港・道路特別委員会の合同委員会にて状況が報告されることとなりました。
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