次の世代のために 今できることを

議会だよりの編集

この日は、2月発行の議会だよりの編集作業。



これまでも何度かこのブログで紹介しましたが、議会だより編集委員会の委員5名が編集作業をしています。

が、

やはりもう少し、議会としての広報のあり方を変えていきたいと思っています。

一般質問のインターネット中継は始まりましたが、議会の中でどういう議論がなされ、どういう形で議決されたのかということが、個々の議員としてではなく、議会全体としてどうだったのかを伝える場というのは、おそらくこの議会だよりだけです。

もちろん、予算との絡みでページ数にも制限があることも踏まえるとなかなか一気には変えることが難しい部分もあるんですが、少しずつ変えてきています。

さて編集作業ですが、

議会だよりのそれぞれの議員の一般質問の原稿部分を中心にチェックをしていきます。

一般質問をした議員一人ひとりが自分の一般質問の議事録をもとに作って提出された原稿を、私たち編集委員がチェックしていきます。

原稿の大幅な手直しが必要な議員は呼び出して訂正をお願いすることもあります。

時間はかかりましたが、編集作業が終わりました。

編集作業後に、広報広聴委員会設置の件を話し合い。

議会基本条例を制定して、各公民館に出向いて議会報告会をするための準備をするための、広報広聴委員会の設置を議長にお願いしているところです。

議会基本条例を制定した一番の意味とも言える議会報告会の開催に向けて、早急に議論していかなければならないと思っています。
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