次の世代のために 今できることを

形になるまでの道のり

今日はまちづくり基本条例検討委員会がありました。

今日で3回目。

目指す益田市の姿を共有し、市民・行政・議会・自治会・市民団体など、まちづくりのプレーヤーとしてそれぞれがどんな役割を果たすのか、現状の問題点を整理することでそれぞれの役割が見えてきます。

今日は前回行ったワークショップで出た意見に基づき事務局が整理した下記3つの分科会へのグループ分けが行われました。

市民分科会~市民の権利と役割、事業者の権利と役割

議会・行政分科会~議会の役割と責務、執行機関の役割と責務

地域分科会~地域活動団体の役割、非営利活動団体の役割

私は議会・行政分科会に所属することとなりました。

この検討委員会は2年間で答申をすることになっていますので、まだまだ長い道のりです。

「まちづくり基本条例」を策定するまでの間にどれだけ多くの市民の皆さんの議論に広げることができるかが最も大切となります。

委員の皆さんと協力して議論を進めていきたいと思います。
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