私も昨年同様ボランティアで参加しました。
この大会では多くのボランティアが活躍していますが、中でも中学生ボランティアの活躍ぶりは目を見張るものがあります。
選手や空港まつりに遊びに来た方々にとっても、中学生が一生懸命に大会を盛り上げようと頑張る姿は、好感を与えるものであったと思います。
子ども達にとっても、役に立つ経験、協力して何かを作り上げる体験を得られる素晴らしい機会になったことと思います。
1回目よりも2回目をと、準備に努力された関係者の皆様大変お疲れ様でした。
次は3回目をと意気込みたいところですが、前提となる萩・石見空港の利用率が上がらなければ、空港の存続自体が厳しい状況に追い込まれるように感じられてなりません。
日本航空(JAL)の再建案を練っている前原誠司国土交通相直属の専門チーム「タスクフォース」が、様々な再建策を矢継ぎ早に打ち出しています。
日航、子会社の「JALホテルズ」売却検討
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/japan_air_line/
JALとANAの経営比較~なぜJALの経営がこんなに悪いのか?~
http://www.visualzoo.com/graph/16529
経営状況は違いますが、国内航空会社の置かれている状況も決して楽観できるものではありません。
搭乗率の低い地方空港の存続のための努力を益田市としてさらに示していく必要があると思います。
以前に一般質問の中で、今年度の空港利用促進協議会の中で、搭乗率に高い目標を設定した市長に対して、せめて修学旅行で益田市の小中学生が毎年利用する仕組みを作るべきと提案しましたが、一部の学校が利用する程度でとどまっています。
目標を掲げるだけでなく、それを達成するための方法も数字の積み上げによって示していく必要があると思います。
写真は出店していた産業振興課のテントです。
益田ブランド認証品を販売していました。
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