帝王切開の世界的「まん延」に警鐘、WHO
WHOは医学的には必要がないにもかかわらず出産時に帝王切開に頼る女性があまりに多すぎると警鐘を鳴らした。
という記事をみた
私の妻も
昔の子宮筋腫の手術の影響で
2人共帝王切開で産んだ
今回、これが良いとか悪いとか論じるのではなく
どういうリスクが起きてくるのか
私が見つけた部分を紹介したい
骨盤には仙骨、腸骨、坐骨、背骨を繋ぐ靭帯が
骨盤を安定させるために頑張ってくれている
妊娠、出産が近づくと ホルモンが出て
靭帯を緩め、骨盤が拡がり 赤ちゃんが出やすくさせる
出産後、靭帯は1か月位かけて 締まってくる
以前の記事で書いたように
早く動いてしまうと
「産後の肥立ちが悪い」
「産後うつ」
「産後クライシス」
「更年期障害」何十年か後
という問題を抱える原因となる
骨盤の靭帯が緩んだままになるので
筋肉は緊張し、自律神経を上手くコントロールできなくなる
もう一つ問題なのが
子宮や卵巣も多くの靭帯で吊られている点だ
周囲を5つの靱帯(じん帯)によって支えられています。
円靱帯と基靱帯、仙骨子宮靱帯、この他に膀胱子宮靱帯、広靱帯が存在します。いずれも骨盤底に子宮を固定するための靱帯です。広靱帯は子宮全体を包み込んで支える役割を、円靱帯は子宮体部を前方(腹側)に傾斜するように支える役割を持ち、仙骨子宮靱帯、膀胱子宮靱帯、基靱帯は子宮頸部をそれぞれ、後方の骨盤との間、前方の恥骨・膀胱との間、側方の骨盤壁との間で固定する役割を持つものです。
この靭帯が緩むと 様々な問題が起きるのは 誰でも解るのではないかと
話を元に戻すと
帝王切開
この場合は 麻酔 という問題が追加される
麻酔の後遺症として
靭帯が緩むという点だ
西洋医学ではもちろん
この現象に気づいている人は皆無だという事です
つまり
妊娠・出産による 靭帯の緩み
帝王切開の麻酔による 靭帯の緩み
2つ重なる点です
出産後、調子が悪い
特に帝王切開の後に調子が悪い
靭帯の緩みが原因かもしれません
この緩みは一生続いてしまう可能性があります
治せるのは 愛知県蒲郡市の整体師
他、世界でも余りいないはずです
是非、ご一考お願いします
「靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません
当院の施術・理論 YouTube にて多数公開中
「お客様の直筆の感想集」はこちら
当院(ありがとう整体)のHPはこちら
WHOは医学的には必要がないにもかかわらず出産時に帝王切開に頼る女性があまりに多すぎると警鐘を鳴らした。
という記事をみた
私の妻も
昔の子宮筋腫の手術の影響で
2人共帝王切開で産んだ
今回、これが良いとか悪いとか論じるのではなく
どういうリスクが起きてくるのか
私が見つけた部分を紹介したい
骨盤には仙骨、腸骨、坐骨、背骨を繋ぐ靭帯が
骨盤を安定させるために頑張ってくれている
妊娠、出産が近づくと ホルモンが出て
靭帯を緩め、骨盤が拡がり 赤ちゃんが出やすくさせる
出産後、靭帯は1か月位かけて 締まってくる
以前の記事で書いたように
早く動いてしまうと
「産後の肥立ちが悪い」
「産後うつ」
「産後クライシス」
「更年期障害」何十年か後
という問題を抱える原因となる
骨盤の靭帯が緩んだままになるので
筋肉は緊張し、自律神経を上手くコントロールできなくなる
もう一つ問題なのが
子宮や卵巣も多くの靭帯で吊られている点だ
周囲を5つの靱帯(じん帯)によって支えられています。
円靱帯と基靱帯、仙骨子宮靱帯、この他に膀胱子宮靱帯、広靱帯が存在します。いずれも骨盤底に子宮を固定するための靱帯です。広靱帯は子宮全体を包み込んで支える役割を、円靱帯は子宮体部を前方(腹側)に傾斜するように支える役割を持ち、仙骨子宮靱帯、膀胱子宮靱帯、基靱帯は子宮頸部をそれぞれ、後方の骨盤との間、前方の恥骨・膀胱との間、側方の骨盤壁との間で固定する役割を持つものです。
この靭帯が緩むと 様々な問題が起きるのは 誰でも解るのではないかと
話を元に戻すと
帝王切開
この場合は 麻酔 という問題が追加される
麻酔の後遺症として
靭帯が緩むという点だ
西洋医学ではもちろん
この現象に気づいている人は皆無だという事です
つまり
妊娠・出産による 靭帯の緩み
帝王切開の麻酔による 靭帯の緩み
2つ重なる点です
出産後、調子が悪い
特に帝王切開の後に調子が悪い
靭帯の緩みが原因かもしれません
この緩みは一生続いてしまう可能性があります
治せるのは 愛知県蒲郡市の整体師
他、世界でも余りいないはずです
是非、ご一考お願いします
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