koutokusan

日常などで視たもの、感じたことを絵日記風に綴っています。

六斉市

2013-05-20 10:15:47 | 日常

インターネットの「全国朝市・観光市場ガイド」では、次のように紹介されている。

『茂原市昌平(しょうへい)町通りで開かれる市。1606年 慶長(けいちょう)11年、徳川家康の家臣、大久保忠佐(ただすけ)によって開設されたと伝えられる歴史の古い市で、約300mの商店街に30軒ほどの露店が立つ。地元農家が持ち寄る野菜を中心に鮮魚などが並び、市民の台所として生活を支えている。朝7時から一日中やっている市は全国でも珍しい。開催は7:00頃~日没、毎月「4」と「9」のつく日。』 













観光協会ホームページより

 

 

 

 

 

 

 

きのう、郵便物投函のため郵便局のポストまで散歩を兼ねて出掛けた。

きのう19日は、六斉市の開催日にあたり、久しぶりに市の様子を目にした。

出店している露店の数も少なく、来ているお客の高齢化も進んでいる様な気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠方から来るにはアクセスの問題があり、路線バスの便も少なくなっていて、わざわざ交通費を掛けて来るだけの魅力も少ないような気もする。 商店街も今やシャッター街と化し、悲観的だが賑わいを取り戻すのは難しいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
5日子供の日には、「まるまるマルシェ」と名を打った新しいイベントが開催され賑わいを見せていた。

六斉市もマルシェも市場を意味するもので、これからの町おこしを考えるには総合的にプロデュース出来るリーダーが必要なのかな。

それも行政に頼らず市民の手で。

 

コメント
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